うたの一覧
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しげ
今日こそはちゃんとしなきゃの焦りから慌てて起きる朝6時半
2
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詠み人知らず
井戸水に 曲がる胡瓜 放り出し 噛りついたは 夏の菓子味噌
7
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舞
ひと色の 冬去り緑 紅や黄の 彩り満てる 北国の春
5
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ハーコット
くたびれた二足の草鞋ぬぎすてて裸足で遊ぶ夢みて何年
5
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猫谷しゅう
胎児へと還すみたいに猫を抱く足りないものを補うように
9
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猫谷しゅう
おはようを淡く重ねて輪郭をつくる君との絵はまだ素描
4
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なりあきら
雨の中 カラスが独り 鳴いている 悩みか何か あるのだろうか
4
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茂作
道の邊に紅を競へる山つつじ 願ひ忘れて暫し留まる
10
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び わ
行く道の周り見回し事故無くし庭の草木も心に配慮
2
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つばす
白波の息を呑むような美しさ 嗚呼来て良かった瀬戸の尾道
3
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詠み人知らず
指先に 絡めた凧糸 編み始め 老いた婆の手 五月空見る
6
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佐藤水村
桜散る淡き夕べの空の波夢の岸辺に甘くささやく
2
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横井 信
マスクして歩く雨の日 駅までの濡れた舗道に咲くヒメジョオン
8
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水仙
指先で撫づるは薔薇の若き棘花よりもなほ甘く匂へば
3
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柿の種。
若草の燃ゆる湯の里朝の道人の心もげに温かき
3
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うすべに
雨音にかえるの声がかさなれば つい口ずさむなつかしい歌
9
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詠み人知らず
揖保川に 流れし血潮 青き山 我が故郷に 素麺ありて
4
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ぜんまい時計
むらさきの 房ゆ垂るる あまの水 消ゆるを惜しみ しばし手に受く
8
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さいおん
白栲 吾衣手 濡雨 物念益 吾水脈在
4
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可不可
彩も形も薄い唇で食む 苺 みたいなルゥヂュも塗らず
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