うたの一覧
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逢桜カイン
微睡みの間に見ていた変な夢。僕は還った。知らぬ子宮へ
2
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芳立
黄金なる音叉かかぐや嬰児の調べひとつが世に鳴りわたる
9
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芳立
わがこころ錆びしものかは月の夜の海にたゆたふ舟に詠へり
12
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芳立
キャバクラの三万円の癒やしよりみつをでいいぢやん人間だもの
4
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薫智
一日を決して怒らず過ごしたい狭間で揺れる理想現実
8
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うえはらさくらこ
詫びる気のかけらもなき眼を我に向け君の女が真向かいに立つ
5
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うえはらさくらこ
方円に従えどぶちまけられたなら盆には還らぬ吾は水の性
2
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うえはらさくらこ
今だけは見逃しておこう薄紙の向こうが透ける君のつく嘘
4
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ふきのとう
追憶は残酷なまでによみがえりガラスの言葉刺さりしままに
26
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山本克夫
名前のない電車に乗って改札を抜ければ街は秋色でした
7
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山本克夫
永遠の秋の音なら夕暮れを過ぎてゆくのに気がつきません
4
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山本克夫
目の前に森が出来たら図書館を建てあげようあなたのために
3
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山本克夫
流れてゆく雲にあわせて流れてゆく僕という重さのないもの
7
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山本克夫
それならばスカイツリーの高みまで昇れるひとの空に近いね
0
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ふきのとう
せせらぎの流るるように玄の調べ心にしみて泉のごとく
9
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舞
今日もまた朝餉用意の音がして妻起こし来るオハヨウの朝
5
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腕鷹
アザレアに溶けた涙は悲しくて でも嬉しくて死んでしまうわ。
2
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腕鷹
信号を待っている様な時でさえ命の蝋を削いでいるのに
2
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舞
朝露がやけに綺麗に耀いて 消えゆくさだめ知ってるように
5
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沙羅
傍らの白き花さえ一瞬で赤く染めるは熱情の雨
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