うたの一覧
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沙枝
十五年前のお肌にもどれたらいいのに 明日はきみに会える日
2
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詠み人知らず
にゃんだかナァ 放っておいて 欲しいのに ワードの機能は いつもお節介
4
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聴雨
引いた手を握り返してサキさんは「あぁしあわせ」と満面の笑み
6
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きりあ
葡萄のまる林檎のまるそしてわたしたちとってもまるい月を見た
5
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やねうらねこ
手のやうなモミジバフウの葉が風にさよならをする そつとさよなら
6
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やねうらねこ
秋色のシャボンの玉をてのひらに掬へるだらうか木漏れ日の道
10
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きりあ
晩秋の冷たい雨にさらされてキスは行き場を無くしてしまう
10
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浅草大将
忍ぶれどふところ寒き秋の夜は夢の中にもかり金ぞなく
9
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きりあ
ブロッコリー マンデルブロー フラクタルこんな風に地球が出来た日
3
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浅草大将
橅の木ゆ群飛び散らふささめ蛾の魂極らざる命つきの夜
7
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でくのぼう
墓守のムラサキシキブ實りをり秋雨の音は墳墓を濡らし
10
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垂々
苦しいし なんなら五秒で泣けるけど それでも好きになってよかった
28
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でくのぼう
陽が落ちて茜に染まる山裾に吾を待つ家に燈り點りて
12
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薫智
あとがきは改稿される予定です僕の人生まだ変わるので
23
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逢桜カイン
我が魂は腐つてしまつたのですよハゲ萠え熱きに晒してゐたから
0
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ふきのとう
山近く仕事に行きし夫たちは鈴鳴らし鳴らし罪つくらずを
18
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向日葵
生きる為日々を重ねてまた一歩遠くなってく君といた場所
13
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きりあ
キスの前ピーチの味のミンティアをよく噛みましょう五粒三回
8
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詠み人知らず
君語りし善峯寺にて薬師如来は期せずして詣る吾にまで手差しのべ
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対空
青い鳥が燃えていました靴紐を解いた彼らの踵で
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