うたの一覧
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薫智
君のこと言ってた「ただの友達」とでも気づくんだ「ただの」じゃないと
11
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詠み人知らず
ねぇ雪が降ってきたよ綺麗だねビニール傘で相合傘しよ
6
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狭霧
寒燈の巷に響く拍子木の音の遠のく木枯らしの後
8
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たんぽぽすずめ。
駐車場 奥で眺める夕立に陽が射し思ふ遠き夜のルージュ
13
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あんて
忘れ物 教科書のような君のこと いったいどこに置き忘れたの
8
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山本克夫
風のような気がして振り向けば落葉がすこし寄り添い合った
2
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山本克夫
未知数をかぞえていたら彼方から夕日のような数学者くる
6
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山本克夫
許してはくれない棘が喉もとに出かかる声を突き刺すのです
6
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山本克夫
黒猫が今日の記憶をしなやかに悲しい屋根を飛び越えてゆく
2
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山本克夫
触れなくともギターの弦はのびてゆく夕日の影を追い掛けながら
5
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つやはき
庭の犬 部屋のレコード 壁飾り ずっと変わらず 年ごと新た
2
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さとうはな
まだ固きつぼみに歯を立て少年は まだ見ぬ前世を記憶をたどる
10
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薫智
大晦日ハロー波浪と大荒れで冬の記憶を刻み込むよう
10
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聴雨
はつ雪のたよりのみ聞く星空に涙のほかに降るものはなし
19
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芳立
のこりふる年のひと日はたくづののしらせばかりにはつ雪をきく
8
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聴雨
枕べにさしたる月の白々と寄る辺なき身をともに哀しぶ
8
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聴雨
くちづけの余韻せつなき別れ際ほどける指にふたたびのキス
3
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笑能子
蕎麦湯のみ肩を廻して息を吐き寅を見送り卯を迎え
3
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藍鼠
とざされし図書館の辺の山茶花の散る花びらと年を見送り
8
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じゃこ
いいことがなくてもあったことにしてハーゲンダッツ食べてもいいよ
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