うたの一覧
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さめ
信号を待つ 目の前 海 そこはいつか君が俺を見つける場所
3
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氷魚
伝統と誇りと汗の重みはいかほどか傾ぐ体にゆれる襷は
4
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卯月
心なき贈与交換繰り返し今年も母の誕生日来る
1
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氷魚
感情をすり減らし続けるだれかのために今日から人間愛護週間にする
9
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あんて
「ここからは立ち入り禁止区域です」夏の魔力でロープをくぐる
3
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あんて
どきどきと胸が鼓動を打つけれどそれでも私は友達なのだ
4
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あんて
末吉の意味は末広がりと思う 今日よりも明日 明日より明後日
2
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聴雨
初明り受けて耀ふ万両の紅はしづかに道を教へむ
13
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芳立
やなぎ髪かきてをだまき繰り返しなぞれば染める君が耳かな
4
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詠み人知らず
人々の幸せ願う福寿草黄色輝き庭にたたずむ
17
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詠み人知らず
久しぶり訪ねてくれる友のためデンドロビウム卓上に置く
8
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詠み人知らず
澄みわたる正月三日庭の梅凛々としてふたつひらきぬ
12
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芳立
年あけてまだしら雲もたたぬ間にわくは怒りとそねみなりけり
8
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芳立
かりそめに色を隠して黒髪のみだれもみえぬ巫女の白栲
6
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すよ
さわやかな笑顔でゴールの中継地次の走者に願いを託す
3
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すよ
願かけて伸ばした髪が腰までに 切り時なくして立つ墓碑の前
3
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ふきのとう
陽を浴びて神々しくも輝ける白き世界に我生かされる
11
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まるたまる
今日中に三つの歌を作らねば作れと言われ詠むのも修業
5
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恣翁
初春に 一際冴ゆる 南天の 紅き数粒 拾ひ帰らむ
29
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卯月
発熱を冷やされながら年暮れて数え三歳に子はなりにけり
6
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