うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
名を問わば道しるべなる梅の花まず先駆けて汝も咲けと言う
18
もっと見る
狭霧
見る影も無しと言いける彼の人の長き鼻毛のいとぞ床敷き
7
もっと見る
恣翁
週末の 独り飲みたる 居酒屋に 家族連れかも 笑顔の見ゆる
17
もっと見る
詠み人知らず
わかっててシラ切り通すセンセイに「遊びじゃないよ」笑って言うの
5
もっと見る
紫乃
滑車音よりも高鳴る心臓は 傍にいられる偶然のせい
4
もっと見る
猿ノ丞狂介
花の色は雪にまじりて見えぬとも香をさへ匂ふ目立ちたがるか
4
もっと見る
猿ノ丞狂介
梅の花それとも見えず君がため露けき瞳の霞てをれば
9
もっと見る
薫智
うとうとと舟漕ぐ僕を肩に組み励まされたとうつろに気づく
11
もっと見る
猿ノ丞狂介
毛抜くうへに股も抜けゆく白雲のタムシに負けて見るかげもなし
4
もっと見る
薫智
浴びる程酒を飲まされもう全部想いも何もかも吐きだして
5
もっと見る
薫智
勝負する方法なんていくらでもあると飲み屋に連れ込まれてく
6
もっと見る
薫智
やるのかい文句あるなら逃げないよ束でいいからかかってこいよ
6
もっと見る
薫智
やけだったどうにでもなれもういいよふてた態度はありあり見えて
4
もっと見る
狭霧
四方山に話の花は咲くとてもいまだ聞かざる花の便りは
10
もっと見る
狭霧
言の葉も玉章も無しされど好き我を愛すと猫のふみふみ
6
もっと見る
半格斎
臼挽きの眞白き雪はなきにしも堅雪まする如月のころ
12
もっと見る
詠み人知らず
求め会う夜の深きを誰ぞ知る君の吐息に溶けてゆく身を
3
もっと見る
詠み人知らず
タプラオに床打ち乾く靴音の情熱の夜に我も酔いたり
6
もっと見る
詠み人知らず
天平の都大路の玉砂利を踏みて歩けば桃の香のする
13
もっと見る
さる
蒼き服着けたる女の夢を見 早暁醒めそこから眠れず
5
もっと見る
[1]
<<
14544
|
14545
|
14546
|
14547
|
14548
|
14549
|
14550
|
14551
|
14552
|
14553
|
14554
>>
[18885]