うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
狭霧
雪持ちの松が枝にこそ宿らむと留まり冴ゆるきさらぎの月
13
もっと見る
狭霧
立ち渡る朝靄白き川の面に浮き寝の鳥の影は霞みぬ
11
もっと見る
狭霧
暁の闇も雲井も冴え冴えと払いて照れる鎌の刃の月
11
もっと見る
舞
何時の日か君待つ街へ旅立たん秘めし想いを道連れとして
14
もっと見る
きりあ
選ばれてある者の苦は心内見せられぬこと秘すれば花と
8
もっと見る
狭霧
道知れば訪ねても来よもみじ葉の茶菓を供して飽きるまで見む
6
もっと見る
光源氏
さびしさをいやす湖畔の旅の宿ひとり佇む白きたそかれ
17
もっと見る
舞
忘るべき君と思えど告げるべき問うべき言葉秘めて心に
10
もっと見る
狭霧
古井戸は夏ぞ侘しさ勝りける今年も水の枯れぬと思えば
5
もっと見る
さとうはな
さよならを開いてみたら鳥でした 白くて少し傷んだ羽の
21
もっと見る
さとうはな
交差点途中でふいに抱かれた日あれからずっと迷子のふたり
9
もっと見る
さとうはな
吾の爪を切る君の手や前髪や長いまつげをじっくりと見る
8
もっと見る
薫智
ヒーローに転校生はむいてない「名のる程ではございません」で
8
もっと見る
海生ろらび
涙雨止めとは言わぬただ一つ沁むる傷への傘はまだかと
10
もっと見る
竜胆
花の蜜滿ちて艷めくこの體 母の痛みと共に産まれた
6
もっと見る
竜胆
凍える手吐息に包みつつ想ふ水の粒子に還りし女を
4
もっと見る
在原紀之
戦乱の知らせの烽火絶えざれば妻子の知らせ何ぞ勝らん
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
知らなくて良い凜とした君の眉描いた訳が一人なのです
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
捕まえた魚が棘を刺し逃げて真水へ永久に帰りたくなる
13
もっと見る
ほたる
恋人の住む街の名は音楽のように聞こえる ちょっと切ない
28
もっと見る
[1]
<<
14549
|
14550
|
14551
|
14552
|
14553
|
14554
|
14555
|
14556
|
14557
|
14558
|
14559
>>
[18765]