うたの一覧
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聴雨
川の辺の春のほとりに一厘の桜あそべる午後の陽だまり
6
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京
東京の川に小舟を浮かべた手ひらけば隣駅の入り口
2
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みみ松
軒下に誰かが種を落としたか刺で名乗らん柚子の若木
6
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詠み人知らず
避難所の小学校で開かれた卒業式ほどすばらしきものなし
5
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有為
君が自粛を云ふならば 桜枝もて踊りませう 浮世の春を慶ばむ 命の限り慶ばむ
8
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みみ松
月無しの夜は短歌とコアリズム脳味噌身体疲れて眠る
6
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ケンイチ
青空に小さく息を吸い込めばこころに春のひかりがおどる
8
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鴫沢葦穂
故郷の村の灯火の遠ざかり霧の奥へと消えぞ行きける
19
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鴫沢葦穂
別れ行く村の甍を眺むれば春待つ丘に寒風ぞ吹く
40
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きさ
人生の行く先選ぶT字路の道案内は擦れて読めじ
4
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浅草大将
うち靡く春をなみだの滝さくら何もいはきに咲くぞ哀しも
13
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シュンイチ
二番目に好きだった詩を思い出のまんなかに置き祈るしあわせ
9
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うるう
明日も今日とおんなじくらい愛してってのは我が儘でしょうか?
2
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藍鼠
今こそは花降らばふれ、ゐたく降れ。春の訪れいざ告たまへ
7
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ぐるぐるフルール
さよならと笑顔で君に言ったけど心の中は立ち入り禁止
15
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藍鼠
雨が降るふるえる街に家に手になみだにまじりなみだのごとく
4
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只野ハル
世界が東北の部品を必要とするうちに復興しなければ
2
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みやこうまし
しぐれ去り梅の小枝の赤き芽と光る玉露かさなり揺れぬ
72
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染季
忘れても忘れられないあの日にはなくした人がまだ生きている
7
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詠み人知らず
いざ踊らむ栄ゆる花は夢の間にさながら今日の春のかげろふ
4
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