うたの一覧
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ふきのとう
粉雪はかくも美しく舞うものと空見上げれば小花のように
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ふきのとう
ひなまつり明るく歌う孫娘心和みて共に歌えり
10
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ヘナコ
春がまた昇降機の如、降りてきて桜を散らす坂に行きたい
3
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ヘナコ
春楡が香ったような気がしてた昼下りの坂、あなたの幻
5
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よかった太郎
この暗号を解読した君は僕の生まれたことを七月
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よかった太郎
朝もやと遠くの地図の向こうには母の付箋をそっと押すゆび
4
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よかった太郎
僕の友人の友人が言うには文明開化のようなのだと
1
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リンゴ
あれこれと器用にこなす君が嫌い。だってあたしが霞んじゃうから。
5
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リンゴ
なんだって中途半端なあたしだしきっとわかってもらえないんだ。
5
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三沢左右
両つ目の 君を見ること下手なれば歪なるかな吾が恋心
12
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三沢左右
旅先の地を踏み砕き耕せば稔る思ひを抱き帰らん
7
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三沢左右
「困るのはいや」とつぶやく唇 に触れる親指白んで透けた
4
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染季
母よりも母らしかったその背なにおばあちゃんとは呼びかけられず
7
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染季
言の葉を柔く拙く摘む指はオルゴールの囁きのように
3
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染季
自己評価慢らず僻まず程も良くその目盛など見えないくせに
4
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狭霧
いく春秋夢を沈めし花街にわが身を照らす運の月かな
5
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光源氏
はかなげに月を見やれど夢は無しこの花街の定めをいとひて
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狭霧
いづくにか暁の来ぬ世のあらば憂き瀬も超えむ君がまにまに
7
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光源氏
いとほしや薄べに色の月の夜は悶ゆ我が身をはばからず泣き
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狭霧
桜月名はそれながら花ならで梢に白く降る春の雪
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