うたの一覧
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あんて
寒い夜ココアで指先暖めてもかじかんでまだ打てないメール
3
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ふきのとう
ふきのとう一皮ひとかわ葉をむけばきみどり色の香り高きや
7
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ふきのとう
雪溶けてふきのとうを摘む夫と味噌和えつくり春をたのしむ
8
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ふきのとう
まだ寒き弥生の空に農夫らはスコップ手にし田仕事に出る
9
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敷島ヤマト
十二時に魔法は解けてしまうから先に眠ったふりをしている
3
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光源氏
いつはりの愛と知りせどひかれゆくこのはかなげな刹那の夜に
13
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狭霧
忘れじな野は吹雪くとも雪割りの花の咲くべき春は来るらん
15
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よかった太郎
てんじように薄つすらと黴がはえるふたとれかけのガムのボトル有り
2
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よかった太郎
スペインの辞書を信じて読めないまるで罠だとも知らずにいたい
0
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よかった太郎
見たときに今日は気温が見えるでしょ?ボタンを押すと吐出す鳥が
1
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悠
雲が去り天を彩る星の群れ星の瞬き月より美し
6
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三沢左右
粘りつくような夜には絹の肌舐めとるような愛であってよ
10
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三沢左右
とりあえず開くページの一文字目 好きな文字なら、これは名作
8
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三沢左右
この夜の残り二時間君からのメールを抱いて眠らずにいる
16
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三沢左右
故あれば雨も降るらん故あれば吾の憂ひもこぼれ落つらん
10
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笑能子
ただ凛と自分の誇りに胸を張り歩き行くのが乙女であれば
3
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三沢左右
膝頭が堅くぶつかるその音が鈍くゆさぶる言葉の合間
3
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まるゆ
親友はバイセクシャルで失恋し将来のこと語る真夜中
3
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まるゆ
会話さえできぬ二人になりました付き合わなけりゃよかったかもねえ
4
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柚々
宵闇の月に憧るかぐや姫しぐれ心地にながめつるかな
6
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