うたの一覧
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こぐまじゅんこ
学び舎を去りゆく子らの背中みて若き日の自分省みている
7
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さる
窓越しに見ゆる隣家の梅の花 いつもの鶯は未だ啼かずも
11
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光源氏
逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる春の濡れごと
12
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ヘナコ
光ほど速くは飛んで來ないだらう逝つてしまつた猫の魂
6
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光源氏
花にだに涙を流す高瀬舟忘れ形見といざす春の夜
13
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光源氏
あさはかに物の情けも知らずしてながむ憂ひは心くるしき
19
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銀ねず
新宿に美姫美姫つどふ傾城にまみれし日本爛漫の春
4
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シュンイチ
手をつなぐときに鼓動が伝わってはじめてきみを知った気がした
5
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天野めぐみ
友達に初めての春がやってきたあーあここにも花が咲けばいい
7
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きりあ
早春のオノマトペほら踊っている雪解のチリリが可愛らしく
11
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詠み人知らず
風さやく木々の芽ほどく春の日に花と咲きたる君が愛しさ
18
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詠み人知らず
遠島のかすみに薄き影の上を群鳥つらね鳴き渡るかも
14
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詠み人知らず
言挙げをせずとも心のうちは見よたぎつ瀬のうへむすぶ白霧
11
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詠み人知らず
春早くまだ草枯れし野にしあれば小川の波を木棉花と見む
8
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詠み人知らず
天霧らひ野の褪せるにもさ丹つらふ君がくちびる思ひ侘助
7
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薫智
もう僕は貴女のことを想いでに閉まっていける前を向いてく
6
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さとうはな
背伸びして時差ぼけの頬キスをした ひかりに満ちたアライバルゲート
11
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さとうはな
触れられて淡く色づくたまゆらの摘みとられゆく花芯を思う
16
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さとうはな
お揃いの藍の丼購いた瀬戸市帰りの各駅停車
5
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光源氏
面影をかすめる時に宿りけるかたぶく月に春を慕ひて
8
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