うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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くま太郎
言葉では伝えきれないこの気持ちだから僕は君の手を握る
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くま太郎
恋人になれぬかわりに飼い猫になって貴方を独り占めしたい
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詠み人知らず
小松菜は若きみどりの葉を広げ幼き春の光を浴びて
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猿ノ丞狂介
あら、タマの年も終わりになるごとに我も子種もふりまさりつつ
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くま太郎
好きな人には好きと言って貰いたい片想いにはもう疲れたよ
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くま太郎
「カラダ」より「ココロ」が寒いすきま風穴を埋めるは「キミ」しかいない
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猿ノ丞狂介
我が待たぬ年のきぬれば冬草の枯れぬるがごと髪ぞ抜けゆく
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くま太郎
「こっち向いて」いつも君だけ見てるのにどうしてそんな意地悪言うの？
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猿ノ丞狂介
雪降ればにかいの窓に女ありいづれも寅に手を焼いてをり
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ベイジー
母笑う それ見た父と吾が笑うみんなで笑う 穏やかを知る
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猿ノ丞狂介
夜もすがら降りつめる雪にスキーせば皆ことごとく足を折らまし
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ほたる
今朝もまたいくらかの自己嫌悪あり。毎朝残す食パンのミミ
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在原紀之
好きなのに皮肉で別れを告げたのは貴女に嫌われ諦めるため
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ヘナコ
雨の日にレイニーブルーを聴いている心の中で傘さしながら
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さめ
微熱放射せりキミの頬に触れて初めての男でないと知る
5
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沙枝
あなたには希望の匂いが満ちている 堕ちゆく私にはよくわかる
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みみ松
娘似の雛人形も二十年目名残惜しくて晩婚決まりか
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ヘナコ
カーテンのレースの陰に輝きぬ窓の水滴命ある如
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みみ松
昼休み３０分のウォーキング血糖下げても花粉に泣いて
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弦跳
どうせなら彼方へ最後の恋歌を送って 次のアドレスにする
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