うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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小夜子
好きだったあの人からの「サクラ咲ク」ぴんと伸ばした背筋を想う
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紫乃
「大好き」はあくまでエゴが中心でただ幸せを願う「愛してる」
5
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染季
わけもなく隣にいると思ってたそうじゃなかった君は春風
4
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舞
如何ならん遠き故郷恋初めし校舎へ続く桜並木は
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紫乃
亡くなってまでも心が覚えてるくらいの気持ちで忘れはしない
5
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千倉ああ
ひら爪がやわらかな風吹かせたらぼくはとうとう君をさらうよ
1
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さる
やわらかな春の淡雪少しづつ老いしわれにも望み届けむ
13
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千倉ああ
「この部屋は乾燥してる」違うでしょ乾いてるのはあたしたちでしょ
3
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つやはき
春雨のまだ来ぬ街にメレンゲの軽さでふわり舞ひし春雪
3
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千倉ああ
ひら爪がやわらかな風吹かせたらぼくはとうとう君をさらうよ
2
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在原紀之
紛うなき今朝の雪より全きな私の想い君は知るまい
7
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染季
お帰りの一声だけが恋しくて冷えたドアノブ掴めずにいる
7
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敷島ヤマト
追いかけることに疲れて真夜中のベンチの上の薔薇の花束
5
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しらたき
おなじみの歌のリズムを借りたならも少しくらい歩けるだろう
6
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千倉ああ
吾の胸が溶けてしたたる 札幌の懺悔をみた気がしている三月
6
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詠み人知らず
降る雪を花はらからと思ひてやわが宿に今日木蓮咲きぬ
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しらたき
人待てば未だ冷たい春風もちょっとやさしく背中を撫でて
2
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日向弥佳
どうしても言えないわがまま君だけは失くしたくない離れたくない
6
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柚々
音に聞く木の芽おこしの春の雨ひと降りごとに蕾解けり
5
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紫苑
うつし世を忍びゆかむと重ねゐし頬に雪解の涙こぼるる
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