うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日央
初夏に風吹き抜ける 吹き抜ける 一陣の風 吹き抜けてゆく
4
もっと見る
光源氏
ひととせのふみをよみをへいつまでかむかしななつのややここのつど
8
もっと見る
みなみぐち
「傷ついた小動物をほっとけなかっただけなんでしょ」なんて言えない
3
もっと見る
光源氏
音もなく消ゆるを待つか滿月の心も花もうつろに濡れて
10
もっと見る
芳立
乙女らのさかり近しや梅雨晴れの光あつむる白きブラウス
13
もっと見る
紅桜
紫陽花のやふに浮つく恋心やがてまぎるる吾が胸もとわ
6
もっと見る
紅桜
蛤のやふなくちづけ入りまどふ死する者とのこの静けさに
4
もっと見る
falcon
ひと去りて小雨こぼるる庭隅にひとりしづけく沙羅散りにけり
12
もっと見る
詠み人知らず
思春期の膿んだ心の持ち主が頑張って着る夏服の白
8
もっと見る
佐々一竹
海淵より気泡が湧きて戦いは正午の時報とともにはじまる
3
もっと見る
まるえふ
昼からはずっと事務職パソコンに画像取り込みこれどうすんの
2
もっと見る
佐々一竹
夕映えて帰りじたくの子のそばに気づかれぬよう咲く時計草
6
もっと見る
詠み人知らず
ちょうちんにあかりが灯る嗚呼此処がが帰ってもいい場所だって知る
5
もっと見る
詠み人知らず
青春に帰りの切符なんぞない旅先で掴め!一瞬の光!
3
もっと見る
佐々一竹
短夜に蝋燭ひとつ点しおり独りつぶやく声が消えゆく
2
もっと見る
詠み人知らず
蝶の様に不規則に舞う貴方など標本にする趣味など無いわ
4
もっと見る
詠み人知らず
手折られるほど弱くない芍薬が愛の重みを受け止めて散る
18
もっと見る
高島津 諦
日本の中心にきても道端に中心なんか落ちてなかった
2
もっと見る
高島津 諦
特別な何かを探しに旅に出て借り物みたいな感想ばかり
13
もっと見る
高島津 諦
ドーナツの穴を食べようとしているの? 私は笑わず見ているけれど
0
もっと見る
[1]
<<
14047
|
14048
|
14049
|
14050
|
14051
|
14052
|
14053
|
14054
|
14055
|
14056
|
14057
>>
[18887]