うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
在原紀之
打ち水のいと涼しきや梅雨晴れの夏に至ると名の付く日かな
12
もっと見る
Coo
笹舟を作れぬと言う不器用なその手にキラキラ緑のひかり
1
もっと見る
水島寒月
陽に映ゆる弘法山をあふぎたり人はどこまで独りなるべし
11
もっと見る
水島寒月
蕎麦の花は葉の緑にぞ映えにける諏訪の平に風を受けつつ
5
もっと見る
ねずみ
何蹈んできたか知らじの靴洗ふ母は偉大の黒き泥水
2
もっと見る
葵の助
夏色の制服寒くて臆病を征服するの君におはよう
3
もっと見る
まるえふ
詠みたくて昔の日記読み返す青い叫びに赤くなったり
3
もっと見る
葵の助
光在る時間はずっとこのままじゃないと嗤って夏至は過ぎゆく
1
もっと見る
狭霧
人喰らうの陰口聞きつ手鏡に映す臙脂の口綻びぬ
7
もっと見る
狭霧
忘れじな君在りし日を魂極る命の旅の路果つるとも
3
もっと見る
狭霧
限りある命と知れど目の前にせまる別れは思わざりしを
5
もっと見る
百花(ももか)
窓を開けて一夜をともにした蚊との別れ後朝の歌を詠もう
3
もっと見る
紫苑
山鳩の鳴きつるかたに昇る日の高さまさりて夏至りけり
17
もっと見る
薫智
こんなにも空が青いと歌いたい海に手紙を流すかのよう
13
もっと見る
ケンイチ
着く頃に夕付き今日も窮まれりまほろば湖は薄紅のいろ
11
もっと見る
ケンイチ
やや茜色を帯びゆく青春の影法師このうみに並べて
6
もっと見る
笑能子
彼の愚人口喧嘩をこそ尊びて真理の行方をつゆとも知らず
2
もっと見る
ケンイチ
深々とこの湖青く我が夏はまだ遠しコモ・サンジョバンニ過ぐ
5
もっと見る
薫智
一番はいいことばかりなのかなあ一時的だしいつか抜かれる
6
もっと見る
芳立
しのびかね漏りかぬる色たれゆゑに泣きも濡るらむ臥し待ちの月
8
もっと見る
[1]
<<
14043
|
14044
|
14045
|
14046
|
14047
|
14048
|
14049
|
14050
|
14051
|
14052
|
14053
>>
[18887]