うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
在原紀之
梅雨晴れの日差しが夏を予感さすむべ夏へ至る日を夏至と言うらむ
3
もっと見る
あどりあん
縁遠い 観世菩薩が 微笑んで おだやかに過ごせ明日もあるから
2
もっと見る
銀
なにもないなにかあるかと探すたび結局「爪がきれいね」止まり
2
もっと見る
銀
シーツから羽ばたいてゆく夜たちが残していった 羽 つけまつげ
1
もっと見る
銀
隠し見た生命線が縮んでくアナタとあなたの貴方よあなた
1
もっと見る
芳立
君の佳きところばかりを数へをるゆゑをみづからなどて問ふらむ
7
もっと見る
あそびくも
三十一の絹の糸よる短夜は衣々かさね綴り明かさむ
12
もっと見る
ケンイチ
世は夏に至りと聞けどようやくに漏れ来る光り草原渡る
8
もっと見る
みやこうまし
この世去る人の多きか蒸し暑き夜にひんぱんサイレンの音
5
もっと見る
藍鼠
わたくしが死んでも死なぬことのはを探して生きて詠い続ける
5
もっと見る
falcon
花落ちてひかる玉水にはたづみおもはぬ裾に色そむるらん
14
もっと見る
藍鼠
朝なんて来なければいいと思う夜はきっとあなたの夢をみている
4
もっと見る
薫智
傷つかぬ距離感ならばいつまでも繋がるなんて幻想のまま
6
もっと見る
銀
「飢エテイル」凍えた舌で転がした言葉が鳩に変わる 終電
1
もっと見る
平 美盛
五月雨を 待ちて花咲く 紫陽花と 濡れて花咲く 傘の大輪
7
もっと見る
れお
スキ、キライ、スキ、キライ、スキで終わる恋覚えた少女に花屋は言った
1
もっと見る
只野ハル
日付超え埋めきれぬまま納まらぬ心の負圧に囚われている
4
もっと見る
ほたる
車内では七人掛けの六人がインターネットに侵されている
10
もっと見る
只野ハル
泣くことができるから泣くことで生きいると気付くまた朝が来る
2
もっと見る
只野ハル
綻びたつき通せない嘘たちが誰の何のためだったと問う
2
もっと見る
[1]
<<
14039
|
14040
|
14041
|
14042
|
14043
|
14044
|
14045
|
14046
|
14047
|
14048
|
14049
>>
[18888]