うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
おのづから訪ふ人を待つならはしに追ひもやられぬ閨の夏虫
4
もっと見る
じゃこ
ゆうしゃさまーぼくもなかまにしてよーと村人Eのくせにうるさい
9
もっと見る
薫智
降りてくるままにフレーズ散りばめて想いのたけを放ってるんだ
5
もっと見る
薫智
じわじわと流れる汗の隙間から強さが浸透してきています
5
もっと見る
水島寒月
ごま石を洗ふ国府津の浜に来てお下げの君を想ひゐたりき
1
もっと見る
おおみはじめ
つれづれのふねよりながむわたつみにやしまぞみゆるさぬきちかしも
2
もっと見る
氷魚
凪ぐことの少ないこころを波縫いは細かい針目で記録していく
4
もっと見る
螢子
葉を眠らせ白合歓咲きぬ夕まぐれ過ぎ去りし日々想ふ窓の辺
8
もっと見る
紫苑
「Taenzerin von Izu」携えて峠超ゆ背に降りしきる夏時雨かな
2
もっと見る
光源氏
子を載せて馬車は野を行く山を行くやさしき風が眠りを誘ふ
13
もっと見る
じゃこ
痩せたいし食べたいし痩せたいし食べたいし痩せたいし(無限に続く)
2
もっと見る
じゃこ
右に出る者は認めぬ左なら薬指など空いております
17
もっと見る
只野ハル
首傾げ壁にもたれる自転車は走り続ける夢をみている
6
もっと見る
じゃこ
必要はないはずなのにタバスコの味見が僕の仕事となった
3
もっと見る
みやこうまし
親、子鳥さえずり交わす木々の上 甘えやさしさ挨拶も込め
3
もっと見る
螢子
葉を眠らせ白合歡咲きぬ夕まぐれ好きだつたひと想ふ窓の邊
2
もっと見る
只野ハル
国中の電力束ね使徒を撃つヤシマ作戦原発分は!?
3
もっと見る
光源氏
暮れてなほ畦で遊びし子を見つめ御飯たべなと母の聲響く
8
もっと見る
只野ハル
紅い靴下に履き替えボストニアンのフリをしてフェンウェイパークへ
1
もっと見る
只野ハル
砂時計採血の痕押さえ待つ次は胸と胃のレントゲンだよ
1
もっと見る
[1]
<<
14045
|
14046
|
14047
|
14048
|
14049
|
14050
|
14051
|
14052
|
14053
|
14054
|
14055
>>
[18887]