うたの一覧
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詠み人知らず
トラノオと云ふ肉厚き葉は起てりあをあをと燃ゆ太刀の如くに
11
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び わ
庭手入れ家内欠かさず鋏もち幼き菊も可愛く揃え
6
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茂作
今日は富有昨日は次郎のお裾分け 甘し旨しと食らふ柿の實
13
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横井 信
北風に負けじと走る足音をじっと聞いてる冬の朝顔
14
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夕夏
だんけいわいせんしょくたいじょけいならみとこんどりあじょおうありかな
0
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飛和
紅葉をはじめて見ると云うひとの黒髪を覆う深紅のヒジャブ
8
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虹岡思惟造
四センチ背が縮んだと友は云ふ温泉饅頭食べ歩きつつ
2
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虹岡思惟造
黄葉散る首賭けイチョウ眺めゐる我に賭すものなきぞ悲しき
3
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虹岡思惟造
重盛の人形燒きを食べながら晝の部の幕開くを待ちをり
4
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虹岡思惟造
明治座に行く道すがらたい燒きの背びれ齧りて君は笑みたり
4
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虹岡思惟造
對岸のどこか遠くでトランペット吹く人をるらし川ぞ暮れゆく
5
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うすべに
立ち止まりどこから来たのと問いかける 竹の小径に真っ赤な一葉
11
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滝川昌之
照れるけど意外と似合って若返る子のおさがりのフリースとダウン
17
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夕夏
だいえっとしてたねんぱいあいどるにこつそしょうしょうそしょうもんだい
3
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トウジさん
一枝に縋る葉むなし冬隣り愛する夫の無念は晴れず
8
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夕夏
ごかいめのころなわくちんみつきとふつかかいじょうながれてぎわよし
2
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凌霄花
大らかさ懐の深さは祖父ゆずり新しき時代を築け鵬と龍
11
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夕桐
竹林を白き胡蝶の如き舞ひ唐傘きゆる迷ひなき雪
9
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御宿川蝉
小春日に 濱晝顏や濱木綿の 花も無くして 一人たたずむ
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御宿川蝉
冬の陽に砂丘の駱駝の長き影 月の砂漠のビブラフォンの音
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