うたの一覧
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灰色猫
湧き出づる澄みし流れにたゆたはば浮くも沈むも水のまにまに
11
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恣翁
石庭の砂 降るだけの雨吸ふを 濡れにけりとも 絶えて見えずも
15
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830
夏の朝暑い暑いという母の足をさすって団扇であおぐ
1
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雨夜
鬼百合の花と零餘子は搖れません たそかれ「逹磨さんが轉んだ」
5
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へし切
信じない 政治、報道 何もかも 統制、忖度 自由の無い国
10
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スガカンタロウ
雨上がる 束の間にする 庭仕事晴れ間も無きに 汗だくだくと
3
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詠み人知らず
あやせども 泣いては止まぬ 空模様 晴れた笑顔は ニ倍愛しく
8
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舞
キスするか?バカとは言いつ 乙女でも もうあるまいに 妻は頬染め
7
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茂作
朝取りの枝豆の緑抱きかかへ 花束のごと妻に手渡す
16
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Aquarius
戦争に最も近い人間が起こってみれば真っ先に死ぬ
0
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詠み人知らず
陽炎の 道を歩いて 汗流す 太陽盛りて 揺れるスタミナ
5
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び わ
これまでの簡易エアコン中古屋へ他人に役立つ願いをこめて
2
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萱斎院
ひかりとぞ月のそへたるうはつゆの こぼる間もなく夕顔の咲く
3
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横井 信
昨晩の雨の暴れた傷跡を今はやさしく蝉の鳴き声
11
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ハーコット
ハバネロの激辛衣がツマミなら麦酒が旨味引き出すものを
3
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染乃
生きるんだ! サバンナ駆けるチーターも こたつで丸くなる家猫も
3
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香林 塔
幻燈や枯れほおづきの脈の巣の帷の奧に座する炎よ
4
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うすべに
むらさきに煙る里山 夏はまだ先のさかりにひぐらしの鳴く
4
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詠み人知らず
姿なく 近場に聴くは 蝉の声 今年はじめの 夏の到来
7
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詠み人知らず
雨蛙 葉の下誰か 待つように 喉を鳴らして 目を細め見る
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