うたの一覧
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夕夏
うたよみはならいごとにはならざりてことはかんせいこせいをいかし
5
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舞
白樺のアイヌモシリの林にはコロボックルの棲みか在るとか
9
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び わ
息子等の営業会議出席す親の支援でフランス可能に
4
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茂作
わが宿の山茶花二つ咲き出でて 隣家の萬兩紅を爭ふ
15
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艸介
ふしくれの褪せもみぢ葉を見せまひと この雨風は吼え猛るらむ
7
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横井 信
なまぬるい湿気った風に雨の来る朝から濡れる冬の靴下
11
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チョコあずき
金色の 絨毯敷き詰め 待ちわびる 遅き歩みの 冬将軍を
6
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飛和
幸せの方へ秤を傾けるようにお皿に並べるカヌレ
8
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チョコあずき
その嘘は 剣より深く 突き刺さり 心抉りて 娼嫉となる
4
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チョコあずき
騙すより 騙されたほうが 良いなんて 騙されたこと 無い奴が言い
5
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もちづきあきひろ
クリスマス色とりどりに飾り付けはしゃぐ妻見る初冬の我が家
7
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飛和
雪解けを見守る日々もいとしくて薄く切っては食べるシュトレン
5
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草木藍
黄昏の深紅の空は琉球の海に沈んだ夕陽の余韻
7
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うすべに
散りのこる赤い一葉をうつ雨の 枯れ野の向こうに冬の横顔
10
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滝川昌之
酉の市 発電機音より高き三本締めに立つ息白く
13
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ななかまど
円卓を囲む国主の思惑やお国の事情それぞれありて
10
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恣翁
五時なるに 辺りは暗く 北風の弱きに 肌へ浸むがに寒し
11
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へし切
鳴る神の音のみ聞きし 北陸の哮ける荒波 氷見の寒鰤
13
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さと氏
苔むした稼業に精を出しかねて色鮮やかな紅蓮を愛でる
2
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なりあきら
公園の 芝生の上に 霜が立つ 木々の上には 朝焼けの空
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