うたの一覧
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つばす
戻り梅雨今頃雨が降るなんて 枯れた紫陽花もう戻れない
3
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うすべに
くまぜみに押され昼間はおとなしく やっと出番とたそがれに鳴く
7
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詠み人知らず
プチデート 帰る時の 短さに 淡く満月 二人照らして
4
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トウジさん
貴婦人に泣き狂えぬか人前で錘をかかえ生きる一日
8
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滝川昌之
少年は 桂馬のごとく 水たまり 棋盤の歩道 大股で跳ぶ
11
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今でも幸ちゃん
蔓みどり 植ゑし時からネット上り 高窓おおふ葉の端々し
4
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今でも幸ちゃん
キュウリから茄子 その他へと 収穫の季の移ろふ畑豊かなり
5
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今でも幸ちゃん
わが庭の祠の屋根に猫のゐて 仕草をかしく空見上げをり
3
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ななかまど
柔らかき薄絹のごと花を付け森に灯れば春の団扇絵
1
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ななかまど
他になしわが手のような感覚で強く優しく竹の孫の手
7
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艸介
触れる手へ絡まるやふな青嵐に 雨告げられて書を閉じにけり
8
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トウジさん
団扇もて扇風機なす江戸の人今も通ずる知恵と傑作
1
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詠み人知らず
爽やかな 風の中にて 眠りこけ でかけようかと 迷う傘
3
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千映2
白玉のだんご冷たいぜんざいに浮かべて写真の母と語るか
4
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灰色猫
悠久に青葉は巡るこの夏も例えあなたがいてもいなくても
11
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舞
さやさやと母の団扇の扇ぎくる気づかぬふりの夏のうたた寝
1
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へし切
風鈴の懐かしきかな 夕涼み 縁台 将棋 路地裏の夏
12
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KEN
暴挙とか 冒涜などと 騒ぎ散る 七月の百舌鳥 葎の銃に
8
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なりあきら
夏衣 揺らす風こそ 僕たちに 秋を知らせる 始めなりけれ
4
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詠み人知らず
ニュースにて 深海魚が 顔だした 神の予言か 胸騒ぎする
4
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