うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
刺々しい気持ちをすくって鈍行の駅にそれぞれ置いてゆければ
7
もっと見る
薫智
熱を持ち火照る体を持て余す球児の頃のように寝れない
5
もっと見る
シュンイチ
街にジョン・レノンあふれる抱かれたい温度のことを思春期と呼ぶ
7
もっと見る
薫智
ブラバンの音が聴こえる一瞬で球児に戻る僕の心は
7
もっと見る
詠み人知らず
覚えたての 煙草をふかして もの思うふと見上げれば 晩秋の月
1
もっと見る
元円
焼け付いた道の花壇に紅のカンナの花弁風に揺れおり
1
もっと見る
詠み人知らず
まるこめの 群れを見つめて 遥かなる夢を思いて 涙洩る
1
もっと見る
白亜
報われなかったら、とか考えなかった ただ君で満ちてく それでよかった
14
もっと見る
詠み人知らず
数時間スターバックスの座席を占領するは贋物歌人
3
もっと見る
只野ハル
丼に氷を入れて砂糖かけ親に連れられ貰い湯に行く
3
もっと見る
只野ハル
ジョン・デンバー口ずさみお日様肩に受けあるけば首がジリジリ
3
もっと見る
詠み人知らず
空っぽの酸素ボンベに満たされた生きる喜びと死への恐怖
2
もっと見る
只野ハル
初西瓜種多く甘味少なく色薄けれど初物なれば
3
もっと見る
只野ハル
節電と中元セールの混雑にデパートの避暑をあきらめる
4
もっと見る
只野ハル
主治医に中元贈る親を連れデパートへ避暑に出かける午後
2
もっと見る
あそびくも
峰雲のたつ夏空を朱に染め燃ゆる火焔は地にこぼれゆく
15
もっと見る
河のほとり
夏の日の乾るにまかせて身のかひも儚くめぐるよもの浦々
7
もっと見る
横雲
われがなほ折らまほしきは望月の木陰に咲ける白月見草
3
もっと見る
わらこ
日曜の午後ペダル踏む早乙女にやさしい風が味方になつた
4
もっと見る
ゆうくん
あの夏の 家族の声を 聴いていた あの青柿の あの青き色
2
もっと見る
[1]
<<
13933
|
13934
|
13935
|
13936
|
13937
|
13938
|
13939
|
13940
|
13941
|
13942
|
13943
>>
[18890]