うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
七色コイン
我が猫はいつもしっぽで遊ぶなり ベシベシされて快感覚ゆ
8
もっと見る
七色コイン
勤労を義務と言うなら仕事くれ変な仕事は押し付けるなよ
12
もっと見る
詠人不知
雲と和すこずえの色はささめいていのちの声はひと夏に燃ゆ
17
もっと見る
芳立
御社の祭りあるらし宵待ちにはやる浴衣のからころとゆく
14
もっと見る
月澄
物憂げな盃の月飲み干せば 欠ければ満ちる心知るなり
5
もっと見る
聴雨
芸術と魅入る夏雲まばゆくて短期記憶をうしなつた午後
7
もっと見る
ゆうくん
思い出す 線香花火に あの夏の二人の星座が 輝いた頃
4
もっと見る
ケンイチ
ことさらに君の愛しき夕空よあらゆる恋をいざ越へ往かむ
5
もっと見る
透子
宛先を決めずに走らす筆先もいつのまにやら君あてになり
5
もっと見る
透子
指先でなぞる五線に綴られた愛のことばを辿るくちびる
3
もっと見る
雪月花
幸せのみなもとは君の笑顔かな凛とした顔その顔も好き
3
もっと見る
横雲
夏の夜の木の間さしくる月涼し慰めがたきけふも暮れゆく
6
もっと見る
舞
イケギャルと老シスターとそれぞれの夢を乗せつつ地下鉄の行く
14
もっと見る
山桃
刈られては伸びゆく草のほむら立ついのち戦(そよ)げと列島の夏
13
もっと見る
ゆうくん
いつの日か ともしびとなり 青柿は この山道を 夢で照らさん
3
もっと見る
ゆうくん
山の声 風に聞きつつ 柿の花 静かに照らす ふるさとの道
4
もっと見る
河のほとり
今はただ歌なき歌の風となり夢をとむらふ空の奥つ城
24
もっと見る
恣翁
日に焼けし 築地に垂るる 合歓の花 盛り過ぐるも 赤く毛羽立つ
21
もっと見る
聴雨
さくら木は溢るるほどの青湛へ木下に深き闇をいだける
6
もっと見る
まるえふ
記憶をね切り取る手術あるならね僕は受けるね最低五度はね
2
もっと見る
[1]
<<
13934
|
13935
|
13936
|
13937
|
13938
|
13939
|
13940
|
13941
|
13942
|
13943
|
13944
>>
[18890]