うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
餅野ロン代
年輪は樹齢にともない増すという はんぺん1歳かまぼこ2歳
3
もっと見る
蕗子
還らない波もあること知った朝宇宙の中のささいなる事
5
もっと見る
餅野ロン代
ビーズ屋でつまんだ貝を吹くあなた やめて山伏ひとが来ちゃうわ
2
もっと見る
餅野ロン代
すこしずつはみ出していく下敷きが旅のおともに7月を連れ
0
もっと見る
餅野ロン代
待ち時間こしらえた餅 こねまわす つよくなるころ きなこ降る街
1
もっと見る
けにちん
飛行機で登って行こういつまでも 青はまぼろし掴めぬままで
1
もっと見る
まるえふ
この山と決めたのならば登ってけ水分だけはこまめに摂って
5
もっと見る
七色コイン
滅茶苦茶な親父だったが親方としては密かに尊敬してた
21
もっと見る
光源氏
今日もまた夏鶯の別れ唄夢にまぎるる一人寢の宿
11
もっと見る
でくのぼう
闇しぐれ默靈かき消す黒雲の慟哭の街に鐘は鳴りをる
13
もっと見る
光源氏
いしずえとなりて此の世を見守りしかたみに寄する月をながみて
6
もっと見る
光源氏
水底の都で逢へる楽しさにこの世の憂さも波に消え失する
14
もっと見る
只野ハル
猛暑日の天気予報は晴れ続き電気予報はハラハラ続き
2
もっと見る
只野ハル
ただひとつ残りし喧嘩七夕の山車の両側共に綱引く
6
もっと見る
光源氏
うらぶれし思ひを流す秋の風影をも知らず舟は漕ぎ出でし
7
もっと見る
只野ハル
護摩木に写されど伝わらぬ被災松肉筆のもつリアルさは
7
もっと見る
只野ハル
猛暑日の立秋の夜蝉時雨寝てる暇などないと言いつつ
2
もっと見る
只野ハル
魂も胆力もなくただその場取り繕ったバレると知りつつ
5
もっと見る
光源氏
水向けのうつつごころに花を折り心殘りに泣き暮れし夜
8
もっと見る
葵の助
母さんの背中で登山膝は椅子腕はETCのバーなり
2
もっと見る
[1]
<<
13836
|
13837
|
13838
|
13839
|
13840
|
13841
|
13842
|
13843
|
13844
|
13845
|
13846
>>
[18893]