うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
風ふけば花に露ちる朝がほはむべ秋ぐさのはじめなりけり
20
もっと見る
舞
一日を終わりてひとつ溜め息を吐くがごとくに一杯の酒
12
もっと見る
聴雨
ゆふ闇の藍を染めぬく月白しかの聡明なまなこに似たり
8
もっと見る
そらの珊瑚
碧水晶未来占うフリをしてほんとは「今」を確かめおりぬ
3
もっと見る
由良
会いたいよ ワガママ言えずに今夜また枕の端を掴んで眠る
5
もっと見る
紫苑
俯けるヴェールの陰のまろき頬たひらかな世を謳ひ笑ままほし
11
もっと見る
薫智
サヨナラを何度も僕は繰り返す淡い期待を残さないよう
6
もっと見る
薫智
好きすぎて失う怖さ知りました弱くなったの?強くなったの?
5
もっと見る
葵の助
兄ちゃんがおひるねしてるつまらないおきてよあそぼう「頼むからやめて!!!」
1
もっと見る
葵の助
絶対に、嫁にやらんとパパが言う 三十過ぎてもそれで良いのね?
4
もっと見る
みやこうまし
夏深み蝉の骸の散らばればいさぎよき死と落ち葉が包む
6
もっと見る
詠み人知らず
肩書きは「行政実務嘱託員」臨時と言えど触れる県政
2
もっと見る
詠み人知らず
受け取った辞令と誓い胸に秘め初めて開く事務所の扉
2
もっと見る
詠み人知らず
十八の新しき春まだ咲かぬ街角の桜ふいと見上げる
4
もっと見る
詠み人知らず
新しき我が城の階段上り四〇四号ドアノブ回す
0
もっと見る
詠み人知らず
着慣れないスーツに着られ両親に目配せをする礼服屋にて
0
もっと見る
恣翁
鴉群れ 芥に混じる 無花果を 人も恐れず ただ啄めり
22
もっと見る
あそびくも
つないだ手若き腕の行く末を穏ひし空へ鳩よみちびけ
14
もっと見る
ゆうくん
長崎忌 風に祈りの 声がして 一人捧げる 午後の黙祷
5
もっと見る
ゆうくん
生の意味 短き旅と 知らせたり 紅蓮に燃える 烈火の季節に
1
もっと見る
[1]
<<
13837
|
13838
|
13839
|
13840
|
13841
|
13842
|
13843
|
13844
|
13845
|
13846
|
13847
>>
[18893]