うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
久方の月かたぶきぬ山ぎはにしづむは深きわが思ひかな
18
もっと見る
只野ハル
あの声で粕春様のひとことが我に響くは坊やだからか
2
もっと見る
紫苑
秋風に胡麻のごとかる黒点のひとつひとつに翼あらむゑ
12
もっと見る
由良
水滴の中の宇宙が拡がってDNAさえ凌駕しそうで
3
もっと見る
櫻日 誠
背番号10に潜む歴史すら軽々と越え行けブラジルへ
2
もっと見る
さくらこ
出逢いから嵐みたいな暗雲の空に隙間を作ってよ 風
4
もっと見る
元円
赤トンボ見つけてはしゃぐ子どもらの声に季節のうつろいを知る
5
もっと見る
浅草大将
八雲たついつもと違ひ聞けもせず泥鰌掬ひはいとやすき節
10
もっと見る
元円
鏡川水面に揺れる街の灯をただ見つめてたそれぞれの秋
6
もっと見る
芳立
くづれたら帰ればいいよどこまでも描きかさねた積乱雲に
7
もっと見る
櫻日 誠
胸当ても「血液」だって厭だったあの子に好きと言えない性も
2
もっと見る
こはぎ
届かない君に恋をした 届いてしまったあとの切なさも知らず
9
もっと見る
櫻日 誠
白球を追う躍動と筋肉に性は違えど君はスタァだ
0
もっと見る
こはぎ
甘すぎるあの囁きがまだ耳に響いて溢れる想い「会いたい」
1
もっと見る
こはぎ
唇を見ないふりして近付いた別れの時間 気付いてるよね
3
もっと見る
こはぎ
黒々と恋を湛えて吾を見る君は仔犬のズルい瞳をして
2
もっと見る
こはぎ
幸せな言葉ばかりを書き溜めていけば幸せになるはずでした
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
遅くてもスープを炎へかけれたら待って思った疵も消えるね
7
もっと見る
光源氏
玉ゆらの露も涙もふりはらひいづこへ隠る沖の篝火
20
もっと見る
みやこうまし
回る絵とわめく風音渦の中歌を詠んでは潜みて消えぬ
6
もっと見る
[1]
<<
13739
|
13740
|
13741
|
13742
|
13743
|
13744
|
13745
|
13746
|
13747
|
13748
|
13749
>>
[18895]