うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さくらこ
泣き虫の理由を埋めたあのビーチ今年も人でいっぱいだって
3
もっと見る
さくらこ
流星のお墓みたいな砂浜で愛されたまま去りたい ごめん
3
もっと見る
さくらこ
アイスクリーム買うようにして君を連れ歩くビーチで溶けながらキス
1
もっと見る
笑能子
その手元整理をすれば何かある求めずとも良い何かがきっと
4
もっと見る
ゆうくん
風光る 朝を染めるか 青の雨 秋ひと時を 青の時代へ
3
もっと見る
聴雨
名残り惜し硝子の如き黎明にほのかに移る紫檀のにほひ
9
もっと見る
葵の助
画用紙も世界も白い幼き日 白が色だと気付かなかった
15
もっと見る
葵の助
ブラックをちょうだいと言い画用紙に子は夜を塗る塗り潰してる
1
もっと見る
ケンイチ
漲りし夏に名残りを覚えつつひときは清し外つ国の朝
15
もっと見る
ひとこそしらね
九重の蓮の花も色褪せて水に流すを知る人もなし
3
もっと見る
岩崎純一(純星)
黒髪のよその梢に風過ぎて一弁も添はぬ簪の花
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
おばちゃんも共に笑って頑張れる女子力ってさ都合が良いな
8
もっと見る
岩崎純一(純星)
ぬばたまのしをれし色に迷ひつつ零るる櫛の玉響の音
7
もっと見る
岩崎純一(純星)
思ひ余る色はみづから知られけりかたみうつろふ鏡見ずとも
2
もっと見る
岩崎純一(純星)
昔より揃へし棚の衣々もいつ見ることの有明の月
2
もっと見る
岩崎純一(純星)
心重りふすまの奥に恋閉ぢて夜風の末の漏るひまもなし
4
もっと見る
トノゴジラ
獲れるかな川瀬の鷺に目が留まる吾は露天の湯船に浮きつ
2
もっと見る
河のほとり
侘しくてひとり寝る夜はいたづらにあらしな吹きそ雨もろともに
72
もっと見る
羽
寿の封をひらけば甘やかな武器がばらばら地上に落ちる
18
もっと見る
羽
至らない自分と思ういつまでも「ごめんなさい」を言いだせなくて
7
もっと見る
[1]
<<
13743
|
13744
|
13745
|
13746
|
13747
|
13748
|
13749
|
13750
|
13751
|
13752
|
13753
>>
[18895]