うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
水島寒月
さう云へば暦に赤きマルをして胸躍らする日やなかりける
5
もっと見る
聴雨
散らかつた欠片を集め文綴りまた悔やんでるちつぽけな夜
15
もっと見る
浅草大将
こゆるぎの磯のあら浪かかるまでつらきを春の道と思へず
22
もっと見る
岩崎純一(純星)
さりともと装ひを待つ衣ごとに畳の底も露は染みつつ
5
もっと見る
岩崎純一(純星)
梅が香のよその袂は春見えでなほも褥の霜のむら消え
5
もっと見る
岩崎純一(純星)
筵織るこの手力の恋も絶えしくものやなき袖の露かな
6
もっと見る
岩崎純一(純星)
いかにせん散らぬ契りを待ちながら音も枯れし夜の塵の枕を
4
もっと見る
岩崎純一(純星)
露霜の帯ぞ夢にもとけあへぬ契りむすばぬなかのかたみに
7
もっと見る
聴雨
こんなにも傍にゐるのに触れられぬ今宵の月の瞳やはらか
10
もっと見る
浅草大将
おき手紙ゆくへしらなみ立つ鳥の残す思ひに跡にごしつつ
11
もっと見る
大獏
不器用なぼくの両手が抱きしめるか細いきみの不安も総て
9
もっと見る
日央
惜しむ音に 歩み止めつつ 惑ひつつ 振り返りたる 夏の姫君
3
もっと見る
日央
凛と鳴る 音の余韻に 耳澄ませ 静かに聞こゆ 秋風のおと
8
もっと見る
日央
人が去り 青増す湖に 浮かびたる 過ぎ行く夏を 惜しむ耀ひ
8
もっと見る
日央
こぼれ落つ 砂を拾ひて 聽き入れば さらさらさらと 夏の終わる音
8
もっと見る
聴雨
野分立ち夏の名残りの花流れ千々に乱るるわが思ひかな
7
もっと見る
篠瀬
「あいしてる」語彙の少ないきみだからそれだけだけど、それで足りてる
3
もっと見る
聴雨
花あはく色を映して夕まぐれ風にひとひら身を解きつつ
6
もっと見る
芳立
汝がこころ知るよりやすしむら雨のひるにふりては晴るるあき空
14
もっと見る
聴雨
穏やかな言葉さがして闇の窓こころの澱を溶かすが如く
9
もっと見る
[1]
<<
13748
|
13749
|
13750
|
13751
|
13752
|
13753
|
13754
|
13755
|
13756
|
13757
|
13758
>>
[18895]