うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
朽ちかけたバス待合所懐かしく高校時代の吾の影ゆらり
1
もっと見る
詠み人知らず
俗世にて紅茶口にし息ひとつやはり我にはこっちが似合う
1
もっと見る
詠み人知らず
冷水の清流で指清めゆく耐久遠足思い起こして
0
もっと見る
詠み人知らず
いつか見た三途川の朱塗り橋俗世と霊峰仕切る境界
0
もっと見る
詠み人知らず
霊峰と呼ばれし恐山の風漂う硫黄地獄の匂い
0
もっと見る
元円
カゴのなかの自由と制限だらけの空どちらを取るか鳥に尋ねた
2
もっと見る
元円
葉の落ちた桜並木に蝉の声何を求めて独り鳴くのか
2
もっと見る
みやこうまし
鰯雲たなびく先に入道雲小さく控え遠ざかる夏
9
もっと見る
半格斎
蔓のばしきみが手うえの朝顏の花はまだまだ咲きそろふなり
14
もっと見る
まるえふ
限りなく前傾姿勢で走る君光るこめかみ汗か涙か
2
もっと見る
しづ野ひかり
歯の治療窓より見ゆる電線にト音記号を足しつ待つわれ
4
もっと見る
環
この町の駅舎のライトに照らされてひとりにひとつずつ影はある
11
もっと見る
七色コイン
叶うなら孔雀のように羽根広げ僕に優しく飛んでおくれよ
9
もっと見る
柊子
誰そ彼に別れの瞬間を感じてもこの手の温もり感じたまま
1
もっと見る
まるたまる
真っ黒な雲の間で勝ち誇る月が横顔見せつけている
8
もっと見る
まるたまる
てのひらを開いてみたら空だった確かに砂を掴んでたのに
16
もっと見る
みみ松
昼は蝉夜は蟋蟀鳴く今も変わらず届く声 左耳
6
もっと見る
ぎんこ
類友とは 星の塵たち求めあい 会いたがっているものらしい
3
もっと見る
こはぎ
甘やかな君の指待ち黒髪は恋にひたして艶めきを増す
2
もっと見る
こはぎ
久々の君に駆け寄る改札でまた何度目かの一目惚れして
2
もっと見る
[1]
<<
13749
|
13750
|
13751
|
13752
|
13753
|
13754
|
13755
|
13756
|
13757
|
13758
|
13759
>>
[18895]