うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
しづ野ひかり
何事もなき週末を嘆きつつのろのろ台風待つているわれ
4
もっと見る
舞
昭和なる熱き時代を背に負いて空見上げ立つ太陽の塔
8
もっと見る
半格斎
風増せばすだく虫の音とだえけり野分け待つ間の羽州路の果て
20
もっと見る
千巻
夏ごろも勤め帰りの君にあう短かく刈った髪と青シャツ
11
もっと見る
白川剛
うちひさす都の小路たまさかに赤蜻蛉見る朝ぞ涼しき
17
もっと見る
さくらこ
わたし以外の誰にもなれない 夕闇が青くて痛いなんて知らない
4
もっと見る
さくらこ
魔法瓶に一晩泊まってゆくといい銀色のお湯になれる幸福
2
もっと見る
さくらこ
灰色でごめんとビルは中にいる人を抱いては愛してしまう
3
もっと見る
ゆうくん
いい人と 呼ばれた 朝の嬉しさに 心は歌う 鳥の言葉で
6
もっと見る
笑能子
江戸前の泥鰌世相を眺め遣る豆腐の中には逃げたくないと
7
もっと見る
ゆうくん
明け空の 雲の城壁 翔け昇り 秋めく風に 旅立てる鳥
3
もっと見る
ゆうくん
羽根あらぱ 秋めく風に 君を乗せ 旅してみたい 空の果てまで
1
もっと見る
さくらこ
ウソだけど愛していますウソだけど本当なんて知らなくていい
1
もっと見る
らいじん
うしみつや木聞し床せぬ揺るこころ雨は河まし流れにみける
2
もっと見る
平 美盛
八月の 蝉の合唱 終演し 九月は秋の 虫の輪唱
2
もっと見る
紫苑
かたづかぬ吐息をつけば輪舞する鳥女らのにつと嗤へり
9
もっと見る
紫苑
抱へ込む卵の重かり鳥女きろりと我を見透かしをりぬ
5
もっと見る
山桃
かんかんの踊り疲れて野太鼓や平成ぽんぽこ宴はつづく
5
もっと見る
麻倉ゆえ
その恋が安心できぬものならば我が心には席を空けよう
1
もっと見る
まるたまる
鎌倉の海をひとりで見たかった曇り空の日授業をさぼる
13
もっと見る
[1]
<<
13751
|
13752
|
13753
|
13754
|
13755
|
13756
|
13757
|
13758
|
13759
|
13760
|
13761
>>
[18895]