うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
七色コイン
そう僕は親父の言葉聴いてれば、人並みの生送ってたんだ。
6
もっと見る
岩崎純一(純星)
にほはしき玉とぞ人は思はじな身ながらいとふ床の涙を
5
もっと見る
岩崎純一(純星)
移り香は扇の空に消え果てて過ぎし梢も侘びしさのあと
8
もっと見る
岩崎純一(純星)
ひとりぬる床にうつろふ花の紅今は昔のあけぼのの色
4
もっと見る
岩崎純一(純星)
かきやるはただ笄の花の彩あやなき髪の玉響の空
4
もっと見る
あき
津波だの台風だのと、水、水、水、思えばそれはノアの頃から
14
もっと見る
芳立
露ちらす風に消にけりしろたへの砂の熱さも君のかたちも
13
もっと見る
ふきのとう
虫の音の聞こうる中を愛犬と散歩する道秋風の吹く
9
もっと見る
ふきのとう
黄金の稲穂は重く頭垂れ刈り入れ待ちて夕日に染まる
16
もっと見る
紫苑
折りふしに尖れるものを丸め込み針水晶の黒おほきこと
14
もっと見る
ふきのとう
黒瓜を友に貰ひて漬け込めば歯ごたえ強し食むる朝餉に
8
もっと見る
白川剛
あまつさへ食ふも楽しの口閉ぢよ細めの姿しばしとどめむ
11
もっと見る
舞
朽ちてゆく人の身なればこの刹那逢う妖かしに夢と任せん
9
もっと見る
たんぽぽすずめ。
どの業も受けて誠の生抱けば横浜だとて北へ繋がる
11
もっと見る
光源氏
いくたびかふみまどふらん戀の道深き心をなだむ橘
8
もっと見る
光源氏
迷ひきて見しよの夢も闇の中いづこに隱る山なしの花
10
もっと見る
光源氏
うつつにて夜のとのゐに身をまかせいとはづかしき髮のわななき
7
もっと見る
光源氏
さらでだに露けき野辺のわびしさによぎる思ひは玉の緒ばかり
6
もっと見る
今村りいこ
少しだけ体重増えてそのぶんがおっぱい肥やし病の巧妙
1
もっと見る
今村りいこ
昼下がりようやく晴れてシーツらが畑を隠しはためいている
2
もっと見る
[1]
<<
13736
|
13737
|
13738
|
13739
|
13740
|
13741
|
13742
|
13743
|
13744
|
13745
|
13746
>>
[18895]