うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
光源氏
風わたる浅茅が宿をしのぶれど花のすすきがただゆらくのみ
8
もっと見る
今村りいこ
かぼちゃ煮てさけと舞茸ホイル焼き食卓ははや秋を満喫
1
もっと見る
今村りいこ
荒々しきみの手もくちも神がかる祭の余波か乳房が痛ひ
2
もっと見る
今村りいこ
獅子の歯を押しあてられし幼子はまず驚きて獅子面を見泣く
2
もっと見る
まるえふ
滅入るよなけたたましさも風と散りりりりりりりと羽音は移る
3
もっと見る
原 沙良葉
ほんとうは手なんかつないでないのにね 青空わらってみたかげおくり
1
もっと見る
原 沙良葉
ぎらぎらと炎天下の降る夏だった 向日葵影のアタマを踏んで
1
もっと見る
原 沙良葉
避けないのは君が影を踏んでるからよ! 頭をなでる君の手にらむ
2
もっと見る
原 沙良葉
抱き合ってタオルケットに いま僕らの影もどこかで愛し合ってる
1
もっと見る
半格斎
秋桜を見初むる朝や風立ちてふるえてゆれるも健気にぞ見ゆ
15
もっと見る
横雲
恋しくも弓張りの月移ろへり誰ぞ怨まむ隠れ入る雲
3
もっと見る
横雲
恋しきにくもらばくもれ秋の夜の弓張りの月つれなきを倦む
3
もっと見る
薫智
今だけは一緒にいたいこの恋が巧くいかないものだとしても
6
もっと見る
芳立
コットンのハンカチ哀しあまざかる鄙のをんなに拭く涙なき
7
もっと見る
恣翁
燭を剪り 語り明かさむ 何時の日か 異郷の夜の 長雨のこと
22
もっと見る
緋色
秋風を風船に詰めアンニュイなあの子の前で爆発させる
10
もっと見る
ゆうくん
風時計 蝶針は今 コスモスの 花びらを指し 秋を告げたり
1
もっと見る
こはぎ
薄皮を重ねてぼかす激情の記憶そうして日々は過ぎゆく
3
もっと見る
こはぎ
もう少しもう少しだけと祈りにも似た口付けで留める時間
1
もっと見る
こはぎ
矛盾など誰もが抱えているのだし見ないふりより楽しんでみる
1
もっと見る
[1]
<<
13737
|
13738
|
13739
|
13740
|
13741
|
13742
|
13743
|
13744
|
13745
|
13746
|
13747
>>
[18895]