うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
捨丸
午前四時 十五夜の月 地へ帰る そして明日も照らす 僕らを
3
もっと見る
京
酸化した椿油の匂いラフォーレ原宿・松山と唱える
1
もっと見る
ケンイチ
ツイートの名月はまだ国境の遥かに在りて葡萄酒に酔う
8
もっと見る
赤橙黄緑
昨晩はカーテンの隙間のぞいていた月が今夜は真上で笑う
3
もっと見る
赤橙黄緑
猫たちが月夜の空を見上げてる。ウサギではなくタヌキでもなく
2
もっと見る
赤橙黄緑
眠れずにベランダに出て火をつけた煙草のけむり。つきよつきよ
3
もっと見る
藍鼠
永遠が見えた気がした夜の底月の明りを夢にたとえて
9
もっと見る
赤橙黄緑
こんなにも今夜の月は真ん丸で高く強く光っているのに
2
もっと見る
しづ野ひかり
次こそは。そして今宵も更けてゆく一寸見るだけかなしき十五夜
5
もっと見る
ほたる
くっきりと正しい形の月よりもすこし歪なわたしの満月
20
もっと見る
元円
一片の陰りも見せぬ望月を詠めば詠むほど月並みとなる
7
もっと見る
げしゅと
何もかもツキノヒカリのせいにしてそっと触れえたあなたの首筋
4
もっと見る
若楓
何もかも透き通るよな月光の果てで餅つく白兎かな
5
もっと見る
若楓
指先も触れ得ぬ君の肩の端に寄り添ってみる秋の満月
11
もっと見る
麻倉ゆえ
この「月が綺麗ですね」で伝えたい夏目漱石が訳した意味
3
もっと見る
詩月恵
真澄鏡あなたはきりり正しくてわたしを少し気後れさせる
6
もっと見る
でくのぼう
滿月の雫のごときその瞳この手に掬へば永久の契りぞ
6
もっと見る
てらこや
夕暮れが恋しくなるのは君のせい 心の中はセツナイセツナイ
3
もっと見る
聴雨
をりをりに絹雲まとふ月影に灯り落として親しむゆふべ
20
もっと見る
粕春大君
白銀の玉うさぎ跳ぬさざ波に風しずかなる久良岐磯浜
17
もっと見る
[1]
<<
13706
|
13707
|
13708
|
13709
|
13710
|
13711
|
13712
|
13713
|
13714
|
13715
|
13716
>>
[18895]