うたの一覧
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詩月恵
狼になったあなたを見たいから月の光を浴びて待ってる
10
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白亜
やはらかに光そそげよ きみの上 慕ふ思ひは闇にとけても
17
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由良
空高く 潤んだような月光に照らされ今宵は夜間飛行
4
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みやこうまし
明るくも愁いを見せる名月の心を問わば我と変らぬ
7
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篠原七
ほんとうは気づいています ありふれた恋の虜と成り果てたのだと
1
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ライテウ
ロフトにてふたりおんなじ夢をみて ああもういいや世界が変われ
1
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薫智
この愛が永遠なのかわからないだけど信じて育てて行こう
3
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芳立
望月のひとつあまねく照る夜にうたの千種の露ひかりつつ
15
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たんぽぽすずめ。
恋愛に永久を求めば言の葉が消えてまばゆい十五夜の月
13
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薫智
君のこと忘れて前に進むのが勇気だったら僕はいらない
4
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薫智
最後まで信じることができたなら後悔しないもう迷わない
3
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薫智
二人ならやりたいことが増えていくできるんだって信じたくなる
4
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まるえふ
ここに来て月の歌読み窓開ける綺麗な月だ繋がってんだ
12
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只野ハル
見られることなど思わずに刻まれた落書きを撫でる細い指
3
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薫智
どれくらい君が描いた未来にはいられるのかな笑顔見ながら
3
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光源氏
しら露に風の吹きしく陸奥は思ひもよらぬ玉ぞ散りける
5
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麻倉ゆえ
満月が魂を抜く十五夜の光が眩しすぎて逃げ出す
5
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光源氏
寂しさに堪へたる秋の宿りにはかへすがへすの君が言の葉
5
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たんぽぽすずめ。
短歌って上手く詠まなきゃいけないの気持ち込めればずっと残るよ
12
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只野ハル
オーボエの超絶技巧聴く夜の窓の外には虫の声
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