うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽすずめ。
二度三度水面を飛んだ小魚へ夜を待ち詫びた飛沫上がりぬ
14
もっと見る
恣翁
舟泊めし 渚日暮れて 果てしなし 天低れ月の 手に届くほど
16
もっと見る
陽だまり
缺けた月ゐたはるやうに包み込む薄蒼き雲靜かたなびく
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
返事待ち迎えた朝にまだ開くおしろい花の露ぞ悲しき
9
もっと見る
三嶋
とろとろと とけてゆくのはゆめのなか いっそ此の息 止めてみようか
3
もっと見る
ゆうくん
ひとひらの 紅葉に染まる 明け雲は 恋人達の 想い出の色
0
もっと見る
ゆうくん
蒼天に 月の暦が 止まる時 夜明けを告げる 風が流れる
1
もっと見る
笑能子
人の世の憂き浮き厭わず併せ呑み吾が事なればと思いを据えて
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ひと房の巨峰の玉が一つきり落ちれば欲しき心に真珠
3
もっと見る
藍鼠
真夜中につらつら紡ぐまじりけのない妄想で詠んだ恋です。
5
もっと見る
藍鼠
今この身毒の林檎となりませば君に最期の接吻せまし
5
もっと見る
大獏
魂魄よ北に飛び立ちどんどんと天埋め尽くす白鳥となれ
5
もっと見る
みつば
ペンギンが空を翔ぶころもしかして わたしの野望も果てるだろうか
1
もっと見る
あんて
夕焼けの橙色に染められる君が刻んだキャベツの千切り
5
もっと見る
みつば
ね、知ってた?今日は「みんなが泣く日」って 大丈夫だよ、きみは弱くない。
3
もっと見る
紫苑
足ばやに寄するゆふべの階調は季を浸して濃くなりまさる
8
もっと見る
紫苑
我よりも先に死ぬるな肩越しに眺むる星の緋うすれゆく
8
もっと見る
みつば
「うまい」って君が飲みほす安曇野の水にさえも嫉妬する夏
0
もっと見る
四季野 遊
夢の如五年数ゆ水無月に深き縁を断ち切れるかは
5
もっと見る
九十九里朝臣胤氏
見渡せば 男女の連れ合ひ あまた在り いざ加はらん 見らるる側へ
0
もっと見る
[1]
<<
13684
|
13685
|
13686
|
13687
|
13688
|
13689
|
13690
|
13691
|
13692
|
13693
|
13694
>>
[18896]