うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
ふみわくる足もおぼえぬ母の手に連れらるる子の心しらずや
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
丸焼きのまこも茸剥きほくほくと食めば父との距離も縮まり
5
もっと見る
CB’s
気づかずに傷つけあうと思うけど二人で絆築いていこう
6
もっと見る
浅草大将
こまつるぎ別れ話を切り出され喚き散らしてきぬぎぬの朝
8
もっと見る
一
一人では泣けなくなった異常さに気づいてしまう正常じゃなさ
5
もっと見る
今村りいこ
わたしにはきみのあたえた花がありその咲く日にはきみを見上げる
3
もっと見る
今村りいこ
ダーリヤの花芯に潜り冬を越す仕度に励むみつばちの針
6
もっと見る
今村りいこ
肌を焼く日のひかりよりきみが目の熱さにこころ焦がされる秋
2
もっと見る
今村りいこ
絡みつく腕の感触残りをりこの肌を我がものとしたきみ
11
もっと見る
今村りいこ
ルージュひく手にためらいもなく触れてきみはくちづけくちびるよごす
5
もっと見る
在原紀之
君からの電話を待ちて臥転べば窓より見える十九夜かな
13
もっと見る
一
「全国の、お友達のみんな、こんにちは!」怖いくらいに手は振れてます
3
もっと見る
只野ハル
ブロックされた疑わしい送信のことなど気にしなくていいさ
1
もっと見る
只野ハル
海亀のように生まれて孤独に泳ぎ命尽く運命であれば
2
もっと見る
只野ハル
酒の海漂うために漕ぎい出て空のボトルの行方を知らず
3
もっと見る
只野ハル
特別な日に栓を抜くはずだったワイン木曜の夜ひとり呑む
10
もっと見る
芳立
過ぎ去りし風また来たり「哀愁のカサブランカ」のオーボエを聞く
4
もっと見る
河のほとり
をとめ舞ふかがりの夜のまぼろしは月にほのめく萩の花光
17
もっと見る
まるたまる
「会いたい」と言えずに我慢してるだけ不器用過ぎて滲む月影
19
もっと見る
七色コイン
繋いだ手強く握って温もりを 再び知るの 仲間と共に
15
もっと見る
[1]
<<
13688
|
13689
|
13690
|
13691
|
13692
|
13693
|
13694
|
13695
|
13696
|
13697
|
13698
>>
[18896]