うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
由良
星々も瞬くことを忘れそう君が奏でるギターの音色
6
もっと見る
さる
くさぐさの秋の花咲く曇り空野辺に佇み越し方おもふ
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
眩む野の夏をしのいだご褒美に斜面も満たす桜草かな
9
もっと見る
紫苑
たそがれに沈める白きはなびらの戦ぎひとつの悪事となりぬ
8
もっと見る
詠み人知らず
待ち合わせ場所で文庫を読んでいるような男にもう恋しない
6
もっと見る
ゆみうさ
秋風に髪は乱れてちくちくと頬をくすぐる キスを待つとき
4
もっと見る
紫草
名ばかりの秋が進みて術もなく 人待ち顏のロングブーツも
3
もっと見る
せいか
始まりはただの欲望だけだったそれに「愛」などと名前をつけた
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
錆び色の剥げた塗料がそそり立ち楓のような鉄の橋かな
21
もっと見る
せいか
ハリソンのサブリナを観て狂おしいほどにあなたを求めたあの夜
2
もっと見る
紫草
原野咲き埃かぶりてなお盛し セイタカアワダチ黄み(君)よ強けれ
3
もっと見る
せいか
あの人は渇ききってたわたくしに天が下した星の王子さま
2
もっと見る
しまじま
洪水は 御業なりしや 泥船に 欲深乗りて ギリシャ沈まむ
0
もっと見る
せいか
美しく自然豊かな国だったそれが一転「汚染国」だ 馬鹿!
0
もっと見る
冬野 凪
壞されたサドルに跨がり坂下る秋晴れの下死相が出てゐる
2
もっと見る
冬野 凪
八時九時十時になつても帰らない我が家の猫は時計を持たぬ
4
もっと見る
詠み人知らず
命などさらり指先こぼれてくだからこそなお大事にしたい
4
もっと見る
詠み人知らず
少しずつ白髪の増えた母親の苦難の証荒れた指先
2
もっと見る
詠み人知らず
だらだらと文句を言えど親は親年重ねるといとおしくなる
3
もっと見る
詠み人知らず
きっぱりと煙草をやめた父思うお願いだから長生きしてと
3
もっと見る
[1]
<<
13570
|
13571
|
13572
|
13573
|
13574
|
13575
|
13576
|
13577
|
13578
|
13579
|
13580
>>
[18898]