うたの一覧
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詠み人知らず
誰よりも風に季節の移ろいを感じたままにエンヤ聴く夕
4
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滝川昌之
浜じまい急かせるように海の家 開けぬパラソル濡らす秋雨
12
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ななかまど
行く先に逃げ水ありて夏惜しむ安倍とコロナで終わりしような
11
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さいおん
暁 物見立者 東 天丈夫 今出鴨
3
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830
耳元の色気あふれるその声で女になれるそのときが好き
1
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830
ドレス着て二人おすましセピア色棚の写真でまた泣き虫に
5
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ことほ(言祝)
二つだけ年上だったあなたですいつしかむっつ私がうえに
8
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へし切
嘆いても 兎角この世は儘ならぬ 苦あれ楽あれ 笑ふて生きる
9
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トウジさん
虫の音の染み入るほどの清夜してならない思ひともに静めて
3
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凌霄花
苦手だなゴミ出しついでの井戸端会議会釈で過ごし鬼ノ城仰ぐ
8
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なりあきら
暑いのは 嫌いだけれど 何故か今 過ぎ行く夏が ただ愛おしい
7
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なりあきら
傍目には いつもと同じ 朝なのに 吹き来る風に 秋の音がする
7
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舞
夏の暮れ耳朶うつほどの音もなく山の葉染めて雨は降りしく
8
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び わ
雨がやみ夕陽がさしてキラキラと庭の草花活力に満ち
5
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風小僧
産まざりし海亀悲し海原に漂いながら鶴の夢見る
3
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茂作
あちこちに向かひて眠る孫三人 それぞれ育て其れ其れの夢
14
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青き銀椀
鷹おのが翼見てその目で見つむ幽玄の空へやがて飛び立つ
4
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ハーコット
真意ならわかってるけど素直にはハイと言えない私がいるの
6
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渡 弘道
月光や寺門を叩く七日蝉黒の五分丈皺を伸ばして
6
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横井 信
爽やかな風のささやく夏草の茂る土手からコオロギは鳴く
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