うたの一覧
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只野ハル
ぼんやりと夏空を見ていたひまわりの日焼けした顔が俯く
2
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へし切
何もかも包み込むのは出来ぬこと 説く努力こそ 何より大切
9
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ガビー
八月のその日の朝に続く朝 警報はなく機影も見えず
3
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なりあきら
今はまだ 夜寝る時は 夏衣 お手柔らかに 秋の初風
4
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恣翁
海からの 健康的な空気吸ひ 針金雀児の生ふる野をゆく
9
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舞
鬼灯を鳴らす女は寂しげに 乙女の頃を思い出すのか
7
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び わ
チョコモナカ家内差し入れハイおやつ口に含んでカリッと目覚し
4
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茂作
秋なすび深紫色に柔らかき 母を思ひて二つ摘み取る
17
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風小僧
如月はまだ遥かなり夏の夜の西行の背に吹き出す汗粒
4
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灰色猫
ああこれは終わらない夏なのになぜ君は終わりを告げるのですか
5
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文目
秋風にふんわり揺らぐカーテンに寂しさは満ちくしゃみも一つ
4
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横井 信
ひと夏をちからいっぱい駆け抜けて秋雨浴びる枯れたひまわり
13
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ハーコット
みちのくの菓子食みつれば思い出ず 遠き故郷かたりし媼
4
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KEN
もののふを 偲べば光 綾に縫ふ 秋の竹群 山城の徑
9
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うすべに
うすぐもの陽ざしやわらぐ風駆ける 葛の裏葉の夏おしむ白
9
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夕夏
きんせんのようきゅうをするしゅうきょうせいじだんたいきょひにくるしみぬ
0
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千映2
庭よりもわが身かばって暮らすからしっぺ返しと草が笑うて
4
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夕夏
かんせんしゃかんりのためのしすてむがとうけいちょうさしゅたいととわれ
1
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夕夏
せんのうやしゅうだんしんりくにあいすあいこくしんにしゅうきょうせいじ
2
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詠み人知らず
なぜだろう細かい文字が見えなくて居るはずのない虫が飛んでる
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