うたの一覧
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小春空
ますますの前進目指す世の中の世界に平和もたらすために
3
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うすべに
笹鳴りの風はしずかに花散らす 夏のふりして春急きたてる
15
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波端
二輪草群咲き仰ぐ方見ればわれがうへにもおほき靑空
11
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波端
二輪草二百余りは園の端に同じき方をさして咲きたり
10
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夕桐
花霞おぼろ月夜を纏ひては儚き香の花の散るらん
17
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千葉 甫
小刻みの屋根踏む音に聞き耳を立てて鴉の上げた声聞く
10
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武蔵野
見納めに 桜吹雪を 歩いたよ 来年ここに 来れるか知らず
10
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鞘森天十里
浮ついた気持ちで見やる花吹雪 散華の向こうに君はいますか
8
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積 緋露雪
獨りゐて鬱たる氣分抱へてはアルヴォ・ペルトの莊嚴な調べ聽く
1
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大獏
花びらと蕊の踏まれる並木道会うことはない狂いの七日
7
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滝川昌之
甘すぎる柔らかすぎる春キャベツ紋白蝶の子育て用の
22
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鞘森天十里
はじまりは明るかりけり窓の外朝日の中に欅芽吹いて
7
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ななかまど
指宿の雀朝風呂のぞきみて前に後ろに朝活を推す
19
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積 緋露雪
亡き者と巫山戲た一夜春嵐目覺めし時は枕濡れつる
4
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積 緋露雪
己への不滿募りて林檎聽くさうして俺は心蹈み潰す
2
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恣翁
東の空は仄かに白めるを 街は未だに昏く睡れり
20
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広葉樹
せせらぎに春の日差して匂ひ立つ僅かばかりのなまぐささかな
14
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ガビー
悪しき火を鎮めるというサラマンダー 熾火の如き疫病を消せ
2
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杜鵑草
はるかすみあをく煙れる生駒山ちやうど良きかな大坂の春
10
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千映2
この桜母の最後の花見だと押す車椅子力がこもる
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