うたの一覧
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ひな ろくろう
七十五になつた 若者の「餘命10年」と云ふドラマを思ひ出す
5
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ひな ろくろう
免れぬ老病死とは思へども諾ひがたく山門のまへ
5
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茂作
古園の松のみどりに高々し 月向かへんと白砂の盛る
15
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積 緋露雪
狂ほしき肉慾果つることはなし衝動のまま愛を貪る
2
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積 緋露雪
殘り香に再び火照る吾が情動思ひ思はれ愛が渦動す
1
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積 緋露雪
豹變すそんな力が殘りしか疑心暗鬼が生む愛憎の涯
1
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falcon
水面散る花のながれはせきあへずくれゆく春にかへらぬ思ひ
9
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千映2
褒められて伸びるタイプと言い切って呆れるほどの単純な吾
6
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横井 信
照れながら駅のホームでネクタイをぐっと引っ張る慣れない手つき
15
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かを3
ウオーキング数独読書ルービック全力応戦老化現象
1
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かを3
はまったか孫の忘れしルービック一面クリア先果てしなき
2
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かを3
傘寿前短歌に目覚め詠む夫(つま)の声高らかに頬輝きて
7
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鞘森天十里
わたくしの愛するものが愛されるそういう世界でわたしは生きたい
10
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のぶ
ほがらかな光を灯す蒲公英に戻らぬひとの面影を見る
7
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千葉 甫
意識するたびに雨音ひそやかにあるを聞きつつ花冷えの今日
7
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のぶ
あのひとが選んだ色を捨てられず十年のちも暮らしを染める
7
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波端
花びらに埋もれ消ぬるくさぐさの聲なき詩を聽く由もがな
12
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滝川昌之
行列は通学定期の窓口へ入学式後の若鮎たちの
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うすべに
佐保川の流れそびれたはないかだ 掻きわけ泳ぐ鴨のやさしさ
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ななかまど
昇る陽にいくど祈りしことならん土偶の眼は夢みるごとし
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