うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕桐
竹林を白き胡蝶の如き舞ひ唐傘きゆる迷ひなき雪
9
もっと見る
御宿川蝉
小春日に 濱晝顏や濱木綿の 花も無くして 一人たたずむ
11
もっと見る
御宿川蝉
冬の陽に砂丘の駱駝の長き影 月の砂漠のビブラフォンの音
9
もっと見る
へし切
旅立ちし幼なじみを懐かしむ じっと見つめる喪中の葉書
12
もっと見る
原磯絵馬
科目「恋」は必修ではありませんがとらなければどうなりますか
0
もっと見る
灰色猫
人間であったようです目の前の君もどうやらそうなのでしょう
6
もっと見る
舞
沙流川の義経神社英雄の潜みて棲みてカムイとなる地
7
もっと見る
詠み人知らず
翼をくださいと歌唄う君の背に畳まれた翼があるのに
9
もっと見る
茂作
秋の畑寂しく殘る清白に 落ち葉吹かれて寄り添ひにけり
12
もっと見る
灰色猫
矢のように流星たちが突き刺さる気持ちいいとはこういうことか
4
もっと見る
び わ
伸びていく二人の影がクッキリと左手カート右は妻の手
5
もっと見る
灰色猫
流星に混じってみたりしませんかぼくとあなたでひかりませんか
6
もっと見る
横井 信
葉を落とし電飾纏う街路樹に冬の朝陽のあわいぬくもり
12
もっと見る
夕夏
こじんてきりえきのためにそんたくのごりおしそしきとしてのさくい
0
もっと見る
うすべに
陽がさせば燃えるもみじのこもれびの うっすらべにに白菊そめる
6
もっと見る
夕夏
あいてぃーとせいぞうぎょうのちんぎんのちがいはなんだちゅうかんこよう
1
もっと見る
夕夏
ちんぎんとぶっかのあいだなにがあるやすくてよいのたかくてよいの
1
もっと見る
滝川昌之
まだ秋の緑葉ちりばめ抗えど銀杏並木に届くは斜陽
11
もっと見る
虹岡思惟造
捨て置きのミイラと紛ふサボテンにカルメンのごと花咲きにけり
2
もっと見る
虹岡思惟造
亡き友が好んで歌ひし「五百マイル」彈き語りせむ秋の夜長に
5
もっと見る
[1]
<<
1200
|
1201
|
1202
|
1203
|
1204
|
1205
|
1206
|
1207
|
1208
|
1209
|
1210
>>
[19064]