うたの一覧
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舞
冬囲い一本出でし残り花素知らぬ顔で小春日を受け
5
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び わ
フランスに息子夫婦が行くと言う予算もなしに無謀な旅行
4
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夕夏
つかわないむかしのことばさくじょするじしょのへんさんしごとならばと
2
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茂作
ゴホゴホと逹成感ありキッチンの 詰まつたシンク音立て流る
8
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夕夏
人は一人では生きて行けぬから誰かに恋をし愛を育む
0
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横井 信
山の端に消えた夕陽を追いかけて冷たくひかる冬の三日月
11
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奥月汀
血に染まる小さき手と手をそよがせて紅葉が呟くさよなら
5
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夕夏
おみくろんわくちんせっしゅのどのいがいがしょうじょうでたりはじめてだ
2
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あゆか
お空からあなたを見てるご先祖が応援してる パワー感じた?
4
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うすべに
葉はおちて細くかよわい枯れ枝の 春待つ新芽にひかる朝露
7
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滝川昌之
踏み切りの手前で海を眺めれば鎌倉行きの江ノ電が遮る
11
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高松 蓮
この時間 月ってこんなに 低いっけ どこかの家の コンソメ香る
7
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ななかまど
葉を落とすことは冬芽を産むことか桜のこぬれの小雪の朝
13
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詠み人知らず
バイオレットガーデン共に観終へしを涙する夫まばゆさ覚ゆ
6
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虹岡思惟造
小雨降る校門に佇む女生徒を教師は驅け寄り迎へ入れたり
3
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虹岡思惟造
南へと帰り損ねて残り鷺暮れゆく河岸に一羽佇む
7
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虹岡思惟造
丘上のニュータウンに吹きすさぶ木枯らし寒し年經るごとに
4
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ガビー
コロナ禍の大道芸のイベントで 街は呼吸を整えている
3
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ガビー
トンネルを抜ければ光る防波堤 横浪半島碧々と見ゆ
7
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虹岡思惟造
狂ほしく咲き誇りたる百日紅今はわづかな殘り花のみ
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