うたの一覧
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みな☆じん
春風の揺らすみどりのカーテンにをさなき姉とルーの隠れて
3
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うすべに
手をつなぐ 冷えたゆびさき暖めてかわいた冬の花火見つめる
9
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しきしま
富士の峰の降りしく雪の万代に恋こそ積もれ月に日に異に
8
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滝川昌之
期待したほど熱くない缶コーヒー期待どおりに薄苦いだけ
15
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くりん
サイレンの過ぎ行きし音 つながれ命 祈る我バスの中
4
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くりん
パスタ茹で海水ほどの塩加減 我の標は九十九里なり
9
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つばす
枯れ芝に氷雨混じりの冬帳 寄せ鍋炊きて三日月愛でる
4
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浅海
元気かな あなたの誕生日が 今年もきて 伝える術は ないけれど
5
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ななかまど
芽吹たる玉葱いくつ吊るされて雪の下なる春土を恋いぬ
17
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行宮偏(仮之名)
タリマンドだとは知らずに通信を切った時点で始まっていた
1
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行宮偏(仮之名)
制動が利かないだとか言わないで嘶くようにラインを取った
2
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行宮偏(仮之名)
斥候が見つけたらしい宝石はピッチの下に埋もれていた
1
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行宮偏(仮之名)
数多ある貝殻だとか星砂を掘削しては構造を観た
2
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行宮偏(仮之名)
星砂が採れるらしいと聞いてきた夜空があると貰わなかった
4
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へし切
白雪に堪えて 生きよと諭すがに くれなゐに咲く寒椿かな
16
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らくだより
九十九うつらうつらの半眼なり座して長老仏像迫る
5
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虹岡思惟造
強風に糸唸らせて見えを切る団十郎の絵凧揚がりぬ
12
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らくだより
失敗をなんどもなんども繰り返し 放り出されたむすめのけん玉
12
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び わ
手話の会互いに教え支えあう聴こえぬ吾も皆と楽しく
6
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詠み人知らず
雨雫まろむみどり児夢見なる腕に預くる魂のたゆたふ
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