うたの一覧
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さえね
湯豆腐は土鍋の中でかろやかに身を崩しつつ踊りけるかも
15
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らくだより
ウクレレのかわいた音に転がってポロリポロリと幸せ紡ぎ
9
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さえね
初恋はビールの泡のごとくして消えるがゆえの愛おしさかな
0
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夕桐
しめやかに小さき足跡残したるうさぎ駆けゆく深雪晴かな
22
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こるちぞう
舞ふ雪に霞む太陽直線にぴゆーと一聲北に去る鳥
8
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へし切
育児なか 学びなおしをせよと言ふ この日本に春はいつ来る
14
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虹岡思惟造
鴨川に映る街の灯連なるを肩寄せ眺めし岸に一人おり
6
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Aquarius
税保険聞かなきゃ国は教えないもっと優しく対応してよ
3
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Aquarius
嫌なこと忘れるためにうたをよむ昇華しないと消化できない
3
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Aquarius
ちっぽけな権力持って振りかざす金も力も無いが一番
2
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奥月汀
目的と手段がいつしか入れ替わる儀式のように霜柱を踏む
10
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リクシアナ
寒中を訪ね来たのかパグの仔よ小さき足あと雪に愉しき
14
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詠み人知らず
欲するを俗世に生くる糧として真命の責果たしなむ
14
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舞
恋すれば リラ冷えのほうが 身に沁むと 語る女の バーの片隅
11
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茂作
遠近に人は出で來て土起こし 春植ゑ野菜の備へ始まる
13
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び わ
手話の旅彷徨い歩く道の果てどこかで優し鶯の鳴く
8
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こるちぞう
窓外はつらら街燈粉雪の隣家の燈りブルと朝刊
8
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横井 信
寒空にふわりと浮かぶあかね雲あしたの僕はどちらに進む
14
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KEN
ランボウの 詞と踊る 中也見ゆ 小雪降りつむ 宵醉ひ痴れて
16
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らくだより
山裾にいつもと違ふ啄木鳥の音 眞白に滑り込みゆく
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