うたの一覧
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詠み人知らず
句を生まひ 結びて解きてまた結び ややみて織り込み魂を詠むとて
6
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詠み人知らず
恋衣 明石の浦のはまゆふの もて隠してむ千重に百重に
3
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草木藍
陽が射せば寒さ和らぐ睦月尽きらめく海は春の香のして
12
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詠み人知らず
浮雲の 思ひ消つらむ烏羽玉の 夢に髮切る幽かなりけり
4
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らくだより
空は時 逝き交う人の交差点 君とまた会う約束げんまん
5
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うすべに
好きだったなんてふざけて言われてもくすむ指環に積もる年月
1
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うすべに
霜柱消えたひだまり突きぬけて あかい角出す土の中の春
13
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詠み人知らず
廊下橋 嶮しき道に足引きの 山路を越ゆる片崖の先
4
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詠み人知らず
千歳ふり 穿てし窟の雫石 母者人なむ瑞齒含むまで
2
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滝川昌之
眼を丸め首をかしげて紅白の梅の好みに迷うメジロは
21
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ななかまど
長々と祈る人あり握りたる五円はいつしか人肌となる
24
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只野ハル
そしてまた眠れない夜もう君を思い出さない思い出せない
6
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ねこ好き
音程が狂い過ぎててサビのとこ来てやっと知る粉雪なのか
7
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広葉樹
雪雲に煙る山並み眺めつつ返却す歌集に積もる新雪
10
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こるちぞう
空色にゆるく輪を描き雪原を見下ろす鳶の眼の冴え清し
10
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らくだより
あいみょんをあふれる思いで熱唱しウクレレ片手に乙女子はゆく
7
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へし切
道迷ふ 土産は何を 外遊の気分は まさに修学旅行
14
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へし切
なにくそと負けじ勇る 北風と まだまだ若いと 聲を震はす
14
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凌霄花
着メロも春まつ歌に変えました乙女にかえる陽だまりの午後
16
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夏恋
懐かしい歌や詩が我が歴史なり名などないけどかけがえのない
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