凌霄花さん
のうた一覧
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大石の文殊のごとき連なりに古代の祈りなぞる寺跡
令和四年七月八日
9
吉備路はあちこちに大小様々な古墳...
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夏衣まといてはるか吉備の塔幾千年をめぐるわた雲
令和四年七月八日
9
吉備路のほぼ中央土壌ゆたかな田園...
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時経てもけじめのつかぬことのあり手折りて一輪矢ぐるまの花
令和四年七月六日
9
記憶というものは脳の「海馬」が司...
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白鷺の舞おる畠に一陣の風涼やかに矢ぐるまの花
令和四年七月五日
11
いつもより少し長めの散歩のコース...
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山吹をひと枝折りて添えてみるサラダにめぐる遠いあの夏
令和四年七月五日
8
拙宅の狭庭の一隅にひと群の山吹が...
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淡墨のすだれ巻き上げ鬼ノ城のみどり山肌あさ霧のぼる
令和四年七月四日
9
夜来の雨止んだ間に少しだけ近くを...
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政治家は色と欲とでできている国益よりも我欲一番
令和四年七月三日
7
へし切様のおっしゃるとおりです。...
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改心のあと生々し投稿歌繋がれし身の痛恨あわれ
令和四年七月三日
7
片付けていたら、何年か前の新聞の...
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雨風に痛んだ塀が気になってリフォーム業者またチャイム押す
令和四年七月二日
9
長年、風にさらされ雨に濡れ我が家...
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苦手だな隣りのポストお洒落すぎ飾りは一流機能は三流
令和四年七月一日
9
回覧板が入らないお洒落なポスト…...
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早々の梅雨明け不測の事態鬼ノ城慌ててすわっ夏支度
令和四年六月三十日
6
梅雨明け早々薄曇り… 今朝...
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テレビ局電波電力垂れ流し番組五割で節電の旗手に
令和四年六月三十日
9
節電の一番対象は家庭ではなくテレ...
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近くまで来ている豆腐の売り声も出足躊躇う録音テープ
令和四年六月二十九日
6
「とお〜ふエーとお〜ふう」売り声...
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時経ても気付かぬふりをおし通す縺れたままの色褪せた恋
令和四年六月二十九日
12
遠い遠い日…「坂の上の雲」を指し...
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間違えて梅雨明け太鼓を打ったのか鬼ノ城に問う否か応かを
令和四年六月二十八日
8
どろどろどんと鬼が太鼓(カミナリ...
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耳慣れしポールモーリア聴きながらいつもの店のいつもの珈琲
令和四年六月二十七日
9
あの頃は、日本経済は右肩上がり街...
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睡蓮の姿優しく舞う朝の水面に甘く露かほりくる
令和四年六月二十六日
10
みな底深く息づいて長い葉柄を水面...
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とりがいる こまどりむくどり あおいとり 忘れられない ひとりというとり
令和四年六月二十五日
10
紙面は続く…「君はひとりじゃない...
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水無月の空一面の梅雨雲にほほ笑みかえす紫陽花愛おし
令和四年六月二十五日
9
少し遅れて咲いた一輪の紫陽花…だ...
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出雲路を踏み分け入れば一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
令和四年六月二十四日
10
旧出雲街道は、ワンダーボーゲル部...
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