カテゴリー: 自然

評価: (11)

拍手

詠み人:

凌霄花

≫他のうたを見る
狭庭の一隅に妖しく揺れる朱の色は、まるで騒乱で荒れ果てた古都の風情が偲ばれる…山名宗全と日野富美子の欲が応仁の乱を引き起こし、
美しい京の都は荒れ果てた…朽ち果てた羅生門に凌霄花…

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

ぜんまい時計
茂作
横井 信
ななかまど
滝川昌之
御宿川蝉

一覧

令和四年九月十二日
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて 凌霄花 尚妖妖し