カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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狭庭の一隅に妖しく揺れる朱の色は、まるで騒乱で荒れ果てた古都の風情が偲ばれる…山名宗全と日野富美子の欲が応仁の乱を引き起こし、
美しい京の都は荒れ果てた…朽ち果てた羅生門に凌霄花…

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令和四年九月十二日
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて 凌霄花 尚妖妖し