カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

凌霄花

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いまは昔、旅人達はは菅笠はずして腰下ろし楽しい昼餉を使ったであろう一里塚…通るたび歴史を感じていただけに、造成が始まったのか見事なまでに大型機械がそのささやかな楽しみごと砕いていった…

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令和四年九月二十六日
東屋の角にひっそり一里塚 偲ぶ歴史をユンボが砕く