うたの一覧
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音蔵 雅秀
何故に 左右相称形為す 生き物は皆 バランス取る為?
1
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舞
ママチャリの前と後ろの子が歌うあい間の母はペダルあわせて
9
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茂作
小作りな五月のぼりをそつと出し 男の子いぬ家が願掛けまつる
10
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Aquarius
不老不死気にも留めない老病死それが何より生の妙薬
2
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び わ
レストラン八十八夜思いこめお茶の香りを妻と楽しむ
2
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せてあ
不治ならぬ世にありとこそ世は言へれ世の中の悩みは不治のごときにぞ
1
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うすべに
左手を入れたふところ 潮騒の海の青さの彼方ながめる
7
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敦希
囀を聞かず去く春 聞けぬなら花もう一度濃緑の郷
1
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うすべに
花の散るさみしさの外ほがらかに 初夏とささやくつばめの囀り
0
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仙人の弟子
目を閉じて 窓を開ければ 若やかな 木々の香りに 夏の便りも
4
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横井 信
芝犬は尻尾を揺らし田園の畦道駆ける初夏の風
12
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兎桃
これで良い見るべきものは全て見ぬ吾が乘る船の見ゆるを待てり
3
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トウジさん
はなむぐり落ち着いて食えまだ伐らぬ花粉まみれのお前見たなら
5
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中田かなめ
旧敵と 利害を一致 した今は目を見過ぎて少し笑った
2
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中田かなめ
さくら味 結局どんなものなのかわからぬままに過ぎゆく春よ
0
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ななかまど
ティシャツと長袖交互に活躍す何処に消えたり四季の境目
15
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滝川昌之
まだ柔い柳が風に薫りだす吹き流しでも真似てるように
14
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痴光山
柿若葉、栃の大葉のやはらかく 桜葉強く光れる立夏
6
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恣翁
野茨の花弁はひそと波打ちて 余光に香こそ 吸われ消ゆなれ
15
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詠み人知らず
八重送り蛙ののしる夜の田の 心細しや灯も無きに
1
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