うたの一覧
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音蔵 雅秀
逃がせしにハエの網戸に しがみつく 厳しけれども お前の世界
1
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千映2
デイサービス笑顔の母の写真また処分出来ずに涙や汗や
4
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横井 信
上弦の月にむら雲かかりきてちょっと涼しい九月の夜道
13
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茶色
吾の心映したような曇り空いつか晴れるか時が過ぎれば
1
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仙人の弟子
川沿いの大木の幹干からびて熱持つ樹皮にそっと手を置く
6
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海野 冬雪
水のシャワーざぶざぶ浴びても熱帯夜いつものことさエアコン ピッ
0
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茶色
朝夕の涼しい気配打ち消して昼間まとわる夏の残り香
2
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夕夏
そうりとはとうのぎいんのなれのはてかんどらおうとやんばんにたり
1
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うすべに
雨あらう木立ちの影もくっきりと 十五夜ちかづく澄む月のいろ
8
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恣翁
青空は 朝の露に洗はれて 縹渺と高くなりゆくらしも
12
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滝川昌之
どうしても会いたい人がいた秋にお月見なんて呼んだのでしょう
16
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痴光山
この八洲永き酷暑のそぐはねば 陽に代へ天霧らへる日をぞ乞ふ
6
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ななかまど
夏去るが寂しかりにし日は遠く樹下の日陰に酷暑憎めり
11
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兎桃
古宮にてんでに氏子集い来て社の山は美男になりぬ
2
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継海
戸袋に小鳥飛び込む親鳥の羽音強しや声重ねつつ
5
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へし切
白鷺の川面を睨む目の先に のどかに泳ぐ小魚の群れ
12
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Aquarius
広大な宇宙のスケール人間の細胞60兆分の1
1
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舞
夏超えて四季の廻りを惜しませる色は山の端移ろわす頃
5
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Aquarius
未確認飛行物体UFOは空中に在る可視できるもの
1
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び わ
開札の待合椅子で妻を待つ買い物をして笑顔を期待
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